2016年5月発売シングルの感想。


『the band』GOING UNDER GROUND
(5月11日 最高69位 初動・売上632枚)

「the band」
(作詞・作曲:sou matsumoto)
力強いロックナンバー。サビが最後の方に集中しているという構成も開放感が感じられて良い。松本と並ぶソングライターだったドラム・河野が15年に脱退しメンバーは3人となり、状況的にも精神的にもギリギリの位置にいるであろう彼らがバンドそのものをテーマに歌うという事だけで染みる。
満足度★★★★☆

「Drifting Drive」
(作詞・作曲:sou matsumoto)
爽やかなミディアムロック。流れるようなサビが癖になる。派手さは無いけどこれは名曲だと感じた。
満足度★★★★☆

「Masterpiece Medley」
同じ月を見てた/STAND BY ME/グラフティー/ランブル/orion/かよわきエナジー/トワイライト/東京
パソコンにCDを入れたらこのトラックだけ40分以上になっていたので何かと思ったら、松本が弾き語りで過去の代表曲をひたすら歌うメドレーだった。改めてどの曲も良いなと思ったしやはり代表曲達には引き付けるパワーがある。
満足度★★★★☆



―――――――――――――――――――――――――

『泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅』モーニング娘。'16
(5月11日 最高2位 初動11.4万枚 売上12.1万枚)

「泡沫サタデーナイト!」
(作詞・作曲:津野米咲、編曲:鈴木俊介、ストリングスアレンジ:クラッシャー木村)
ガールズバンド・赤い公園の津野米咲提供によるディスコ調ハイテンションナンバー。一発で耳に残るどキャッチーなサビが心地良い文句なしの名曲。1年で1曲はハマる曲があるモー娘。だが今年はコレになりそうだ。今作が最終参加シングルとなる鈴木香音は昨年過酷なダイエットの末9キロ痩せたそうだが今作のMVを観る限りリバウンドを疑いたくなる…。
満足度★★★★★

「The Vision」
(作詞・作曲:つんく、編曲:大久保薫)
バラード風というか抑え目なムードの一曲。複数A面とはいえポジション的に「泡沫サタデーナイト!」の影に隠れている感があるけどこれもメロディアスで良い曲。
満足度★★★★☆

「Tokyoという片隅」
(作詞・作曲:つんく、編曲:大久保薫)
派手な一曲だが前2曲と比べると印象は薄い。それでも全体的に満足なシングルだった
満足度★★★☆☆

 初回A  初回B  初回C  通常A  通常B  通常C

―――――――――――――――――――――――――

『I seek/Daylight』嵐
(5月18日 最高1位 初動73.8万枚 売上82.2万枚)

「I seek」
(作詞:ASIL、作曲:AKJ&ASIL、編曲:石塚知生)
大野智主演日本テレビ系ドラマ『世界一難しい恋』主題歌。嵐の持つクールさとポップさが上手い事ドッキングした一曲。突き進んでいくようなアッパーかつゴージャスなイントロも問答無用でテンションが上がる。管楽器の鳴りが絶妙。ここの所そこまでピンと来ないシングルが続いていたけどこれは久々にキタ傑作だ。
満足度★★★★★

「Daylight」
(作詞:stereograph、Rap詞:櫻井翔、作曲:Simon Janlov・wonder note、編曲:佐々木博史)
松本潤主演TBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』主題歌。シングルでは「Face Down」以来約4年ぶりにサクラップが登場している。これは何でも松本が櫻井に導入を依頼したらしい。透明感のあるミディアムナンバーでこちらも中々良い一曲だ。
満足度★★★★☆

「ただいま」
(作詞:paddy、作曲:Kehn mind、編曲:metropolitan digital clique)
通常盤収録曲であり自身のアリーナツアーのテーマ曲。物静かな感じの一曲。
満足度★★★☆☆

「supersonic」
(作詞:100+、作曲:Kevin Charge・David Fremberg・youth case、編曲:吉岡たく)
通常盤収録曲。鋭いタイプの一曲。
満足度★★★☆☆

 初回盤1  初回盤2  通常盤

―――――――――――――――――――――――――

『僕の名前を』back number
(5月25日 最高6位 初動2.5万枚 売上3.2万枚)

「僕の名前を」
(作詞・作曲:清水依与吏、編曲:back number・蔦谷好位置)
映画『オオカミ少女と黒王子』主題歌。いつも通りのback numberだなという印象のミディアムソング。コバタケではなく蔦谷好位置が編曲に携わっている。アルバムの大ヒットに振り回される事なく地に足のついた活動という感じだ。曲としてはとりわけ派手なメロディーでも無く、もしも『シャンデリア』に入っていたとしたら印象の薄い部類の曲になっていたと思うんだけどじっくり聴くと染みてくる。
満足度★★★★☆

「パレード」
(作詞・作曲:清水依与吏、編曲:back number)
片想いに耽る情けないオトコの性を歌うポップロックで非常にback numberらしい歌詞。セルフプロデュースのためか足取りが軽く聴きやすい。こういう軽快な曲の方が好みだ。
満足度★★★★☆

「ひとくいにんげん」
(作詞・作曲:清水依与吏、編曲:back number)
ロックな一曲。印象は普通かな。
満足度★★★☆☆

 初回盤DVD付  通常盤