WANDS
WANDS


01.ふりむいて抱きしめて
02.Cloudy Sky
03.寂しさは秋の色
04.もう 自分しか愛せない
05.Good Sensation
06.この夢だけを…


1992年6月17日、最高10位
売上34.9万枚、登場37週
東芝EMI
Produce:長戸大幸

1994年2月2日(再発)
B-Gram RECORDS


WANDSの1stアルバム『WANDS』。シングル「寂しさは秋の色」(63位 3.1万枚)「ふりむいて抱きしめて」(80位 2.0万枚)収録。上杉昇(ボーカル)、柴崎浩(ギター)、大島康祐(キーボード)の三人だった当時の編成は第1期WANDSと呼ばれる。1か月後のシングル「もっと強く抱きしめたなら」を発表後、大島が自身のユニットSO-FIを結成するために脱退したため、今作は第1期WANDS最初で最後のアルバムとなった。94年にB-Gram RECORDSから再発された。

デビューシングル「寂しさは秋の色」こそ栗林誠一郎の作曲であるものの、それ以外の全曲の作・編曲に大島が関わっており当時はかなり大島を中心としたグループだったんだなという事がうかがえる。バブルの匂いを醸し出す軽めの打ち込みサウンドは現在聴くとやはり時代を感じさせられる。かなりearly'90s感が漂うアルバムだ。「Cloudy Sky」や「この夢だけを…」等はファン人気もあるみたいだけど後のヒット曲のようなキャッチーさは薄い。後追いで聴いた身としてはやはりシングルの「ふりむいて抱きしめて」と「寂しさは秋の色」のみが突出している印象。

満足度★★☆☆☆