BRIDGE
SPEED





01.Be My Love
02.Stars to shine again
03.Cryin'
04.Walking in the rain
05.Need Your Hands,Tonight
06.WAY TO GO!
07.Bridge to Heaven
08.KISS
09.君とまた逢える日を
10.Still Blowing
11.華
12.四ツ葉のクローバー
13.WITH…


2003年11月27日、最高9位
初動5.6万枚、売上9.8万枚、登場9週
Produce:伊秩弘将
SONIC GROOVE


SPEEDの4thアルバム『BRIDGE』。2003年4月8日、「Save the Children 一緒に、始めよう。プロジェクト」を発足。日本全国に募金を呼びかけるキャンペーンのメッセンジャーとして、2度目となる期間限定(2003年のみ)の再結成となった。8月にシングル「Be My Love」(2位 12.6万枚)リリース。9月~11月に期間限定全国ツアー「Save the Children SPEED LIVE 2003」開催。11月27日に今作がリリースされ、同時発売でシングル「Walking in the rain/Stars to shine again」(13位 2.9万枚)もリリースされた。CCCDでの発売となり、初回生産分は紙製スリーブケース仕様。

今回もチャリティー先導の期間限定再結成だったが、01年の時と異なりシングル2枚にアルバム1枚(今作)に全国ツアー、更にテレビの音楽番組にも積極的に出演していて限定といえどもかなり本格的な再結成だった。僕は02年からJ-POPにハマり出したので、リアルタイムでSPEEDに触れたのはこの03年が最初であった。「Be My Love」プロモーション時、島袋と今井はまだ19歳という若さだったにも関わらず、画面を通して観るSPEEDは既に大御所の貫録を放っていたのを覚えている。

今作では初めて伊秩弘将と水島康貴以外の作家による楽曲が収録された事に加え、現役時は歌の面で殆ど出番が無かった上原と新垣がメインを務める曲も登場したりと大きな変化がある。現役時のような若さ全開路線とは異なり4人のハーモニーで魅せるような楽曲が多い。ただそれ故に全体的に抑えめで優しい曲調が続く(特に後半)ので最後の方はダレてしまう所もあるかもしれない。Tommy february6提供のキラキラポップ「Stars to shine again」(島袋と上原メイン)や珍しくハードな「Bridge to Heaven」のようなフックのある曲がもう1、2曲欲しかった。

余談だがCHARA提供で上原・新垣がメインを務めた「KISS」がモロにCHARAっぽいねっとりした歌い方になっていて驚愕した。これはもうモノマネの域に入ってると思うが…。それとも現役時は目立たなかったが実はこれこそが上原・新垣のボーカルスタイルなのだろうか?(そんな事は無いだろう)。

満足度★★★☆☆