THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)
THE YELLOW MONKEY





01.Song for Night Snails
02.Subjective Late Show
03.Oh! Golden Boys
04.Neurotic Celebration
05.Chelsea Girl
06.不愉快な6番街へ(Unpleasant 6th Avenue)
07.This Is For You
08.Foxy Blue Love
09.真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)
10.Romantist Taste
11.Walkin' In Sunshine


1992年6月21日、最高79位
売上0.8万枚、登場2週
Produce:吉井和哉
日本コロムビア

2000年8月19日(廉価再発)

2013年12月4日(リマスター・Blu-spec CD2)、最高252位
売上430枚、登場1週


THE YELLOW MONKEYの1stアルバム『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)』。1か月前に発売されていたデビューシングル「Romantist Taste」とC/W「不愉快な6番街へ(Unpleasant 6th Avenue)」を収録。2000年8月19日に廉価盤で再発。また2013年12月4日には全てのアルバムがBlu-spec CD2にてリマスター再発された。

1曲目が全編ファルセットで歌われるという異色曲なので「あれ?間違って違う人のCD買っちゃったかな?」と心配になる。2曲目からはイメージ通りの声になるので安心するが、全体的にサウンドが軽いし1stという事でまだボーカルが若干固い(吉井も今作の声に関して「腹の底から出ていない」と厳しく評価しているようだ)。ヒット期のような耳に残りやすい曲は「This Is For You」位かもしれないけど何度も聴く内に「Subjective Late Show」や「Chelsea Girl」等も良いなと思えるようになってきた。90年代を代表するロックバンドの原点という事で聴く価値はあると思う。歌謡曲とロックが融合したようなイエモン特有の世界観は既に抜群である。ただ「真珠色の革命時代」は99年のライブ盤『SO ALIVE』のオーケストラ・ライブバージョンを先に聴いていたので、今作の原曲は正直迫力不足に感じてしまった。

満足度★★★☆☆

 92年盤  2013年リマスター盤