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【アルバム感想】『Time』嵐

Time

収録曲

01.Oh Yeah!!
(作詞:UNITe、作曲:オーノカズナリ、編曲:北川吟)
02.Love so sweet
(作詞:SPIN、作曲:youth case、編曲:mugen)
03.WAVE
(作詞:UNITe、Rap詞:櫻井翔、作曲:Erik Lidbom、編曲:安部潤)
04.We can make it!
(作詞:UNITe、Rap詞:櫻井翔、作曲:Fredrik Thomander・Anders Wikstrom、編曲:鈴木雅也)
05.Firefly
(作詞:Makoto ATOZI、Rap詞:櫻井翔、作曲・編曲:笹本安詞)
06.太陽の世界
(作詞・作曲:HYDRANT、Rap詞:櫻井翔、編曲:大坪直樹)
07.Carry on
(作詞:村野直球、作曲・編曲:岩田雅之)
08.ROCK YOU
(作詞:youth case、Rap詞:櫻井翔、作曲・編曲:Takuya Harada)
09.Cry for you
(作詞:Axel G、Rap詞:櫻井翔、作曲:Jorgen Ringqvist・Jakob Ringbom、編曲:ha-j)
10.Love Situation
(作詞:はしもとみゆき、作曲・編曲:Shinnosuke)
11.風
(作詞:SPIN、Rap詞:櫻井翔、作曲:多田慎也、編曲:NAOKI-T)
12.Be with you
(作詞・作曲:北浦正尚、編曲:ha-j)
13.LIFE
(作詞:みうらともかず、Rap詞:櫻井翔、作曲:オーノカズナリ、編曲:石塚知生)
14.アオゾラペダル
(作詞・作曲:スガシカオ、編曲:石塚知生)
15.Everybody前進※通常盤のみ収録
(作詞:久保田洋司、作曲・編曲:Shusui・Stefan Aberg)

データ

2007年7月11日、初登場1位
初動19.1万枚、売上31.4万枚、登場86週
J Storm

作品概要

嵐の7thアルバム『Time』。2006年の前作『ARASHIC』から約1年ぶり。

シングル「アオゾラペダル」(1位 19.1万枚)「Love so sweet」(1位 45.7万枚)「We can make it!」(1位 20.5万枚)収録。通常盤にはラストに「Everybody前進」が収録されている。初回限定盤のみ特典CDが付属しており、そちらにはメンバー5人それぞれのソロ曲が収録。

松本潤出演のドラマ『花より男子2(リターンズ)』主題歌となった「Love so sweet」が上半期3位となる大ヒット。一気に2nd~17thシングルまでの売上を抜き去りこの時点でデビュー曲「A・RA・SHI」に次ぐ自身2番目のヒット曲となった。このヒットによりグループ自体の人気も上昇し、今作も初動のみで2ndアルバム『HERE WE GO!』~前作『ARASHIC』までの累計を抜き、結果的に30万枚を超えるセールスを記録。この時点で1stアルバム『ARASHI NO.1~嵐は嵐を呼ぶ~』に次ぐ2番売上となった

発売後も嵐の人気が拡大していくのに引っ張られ2011年まで断続的にランクインしていた。また2019年には翌年いっぱいでの活動休止を発表した影響で再ランクインする現象が起きた。

感想

2007年当時、『花より男子2(リターンズ)』主題歌となった「Love so sweet」のヒットはリアルタイムで経験した。高校のクラスメイトが僕の所へやって来て「今回の嵐の曲、歴史的名曲だな…」とボソッと呟いたのが謎の思い出として残っている。その時の僕はまだ未視聴で、後日ドラマだったかMステだったかで初めて聴いた時は「確かに良い曲だけど、これ位の曲だったらこれまでも出してたような…?」という感想だった。しかしこの曲をキッカケに嵐の人気は急拡大。翌年以降はジャニーズNo.1とも言える地位に君臨したので「Love so sweet」はまさに大ブレイクの根源として代表曲の一つとなった。なので後から考えるとクラスメイトの発言は当っていたとも思える。

「Love so sweet」のみの感想になってしまったのでアルバム全体の話をしよう。やはり収録されている3シングルのオーラ・ヒット性はこれまでに比べて格段に凄い。このシングル曲達に引っ張られてアルバム全体の聴き応えも底上げされている。僕みたいなベスト盤レベルのリスナーとしては、「これが聴きたかった嵐だ!」という感じで、シングルを超える程飛び抜けたアルバム曲というのは無いけどどれも平均以上に良い曲が揃っている。期待通りの嵐を聴ける満足度の高い一作

僕としては11曲目の軽やかなメロディアスポップ「風」が頭一つ抜けて好きだった。作曲の多田慎也は後に嵐の「風の向こうへ」「マイガール」やAKB48の「ポニーテールとシュシュ」で一躍名を広める作家である。僕自身も「ポニーテールとシュシュ」でこの人の名前を知り好きな作家となったのだが、それよりも少し前の2007年にもう嵐に提供していたんだな…。

おすすめ度★★★★★

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