カテゴリー

【アルバム感想】『BEAT out!』GLAY

BEAT out!
GLAY

収録曲

01.More than Love
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
02.Yes, Summerdays
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
03.原色の空<Cloudy Sky>
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
04.Trouble On Monday
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
05.Together
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
06.月に祈る
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
07.生きてく強さ
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
08.週末のBaby talk
(作詞・作曲:TERU、編曲:GLAY・佐久間正英)
09.グロリアス
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
10.軌跡の果て
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)
11.Miki Piano
(作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英)

データ

1996年2月7日、初登場1位
初動19.7万枚、売上82.2万枚、登場84週
Produce:佐久間正英
ポリドール

作品概要

GLAYの2ndアルバム『BEAT out!』。1995年の前作『SPEED POP』から約11ヶ月ぶり。

シングル「Yes, Summerdays」(13位 23.2万枚)「生きてく強さ」(19位 9.1万枚)「グロリアス」(4位 59.3万枚)収録。「Together」は後にオーケストラ・リアレンジバージョン「Together(new version with orchestra)」として9thシングル「BELOVED」のカップリングに収録される事となる。また「週末のBaby talk」にはGLAYと同郷であるJUDY AND MARYのYUKIがコーラスとして参加している。

本来は1995年11月にリリースする予定だったが、スタッフから「アルバムを出す前にもう1枚シングルを出して欲しい」という要望があり、発売を延期。その要望に応える形で作られた「グロリアス」が60万枚に迫る大ヒットをした事でGLAY人気に拍車がかかり、今作はシングル・アルバム通じて初のチャート1位を獲得。結果的に80万枚を突破する大ヒット作となった。

2001年2月にエクスタシーレコードより、2003年3月に東芝EMIより再リリースされている。2016年9月9日にはリミックス・リマスタリングを施しデモ音源やライブ音源を加えた2CD+Blu-rayの復刻盤『BEAT out! Anthology』がリリースされている。

感想

全盛期のGLAYサウンドが確立された一作。前作『SPEED POP』はシングルのみが突出していた印象だったが、それとは打って変わってアルバム曲にも抜群の勢いを感じる。大ヒット曲かつブレイクの象徴となった青春ソング「グロリアス」の名曲ぶりは文句なしだし、キャッチーで突き抜けたサビが堪らない「More than Love」、泣きの高音が涙を誘う名バラード「Together」、TAKUROが自らの内面を吐き出したという壮大曲でベスト盤『REVIEW-BEST OF GLAY』のラストも飾った「軌跡の果て」等、GLAYを聴く上で欠かせない名曲達が詰まっている。ハードなバンドサウンドが鳴り響きながらもメロディーは抜群にキャッチーというGLAYの持ち味が開花したアルバムだ。まさに上昇気流真っ只中の一作。

おすすめ度★★★★☆

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク