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【アルバム感想】『バラー丼』いきものがかり

バラー丼
いきものがかり

バラー丼

収録曲

01.風が吹いている-UK recorded version-
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:井上鑑)
02.ありがとう
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:本間昭光)
03.プラネタリウム
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:田中ユウスケ・湯浅篤、弦編曲:岡村美央)
04.帰りたくなったよ
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:島田昌典)
05.SAKURA
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:島田昌典)
06.YELL
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:松任谷正隆)
07.歩いていこう-piano intro version-
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:本間昭光)
08.心の花を咲かせよう
(作詞・作曲:山下穂尊、編曲:島田昌典)
09.茜色の約束
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:島田昌典)
10.ふたり
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:島田昌典)
11.明日へ向かう帰り道
(作詞・作曲:山下穂尊、編曲:住友紀人)
12.コイスルオトメ
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:田中ユウスケ、弦編曲:弦一徹)
13.風が吹いている
(作詞・作曲:水野良樹、編曲:亀田誠治)

データ

2012年12月19日、初登場1位
初動10.8万枚、売上28.3万枚、登場81週
エピックレコードジャパン

作品概要

いきものがかりのバラードベストアルバム『バラー丼』。この時点まで発表されていたいきものがかりの全楽曲の中からバラードに該当する曲をピックアップしてまとめた自身初のバラード集。初回生産限定盤にはバラー丼限定仕様のマフラータオル、いきものカード付属。

シングル「風が吹いている」(3位 7.8万枚)がアルバム初収録の他、「ふたり」もシングルバージョンでは初収録。また「歩いていこう」はピアノのイントロを追加した新バージョン。更にロンドンのリアル・ワールド・スタジオでレコーディングを行った「風が吹いている-UK recorded version-」が初収録音源として収められている(これはいきものがかり自身初の海外レコーディング音源である)。

2年前にリリースしたベストアルバム『いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~』と12曲中7曲が重複している影響もあってか累計売上は30万を下回り振るわなかったが、3rdアルバム『My song Your song』から5作連続でのチャート初登場1位を獲得。ランクインも81週とロングセラーにはなった。最終ランクインは2017年1月。

感想

この年に開催されたロンドンオリンピック・パラリンピックのNHKテーマソングであった「風が吹いている」でいきものがかりに興味を持った人が手に取るには最適なベストアルバムだったかもしれないが、現在では特筆すべきポイントはあまり無い。「風が吹いている」を含んだベストならば2016年のオールタイムベスト『超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~』が存在するし、「明日へ向かう帰り道」以外は全曲が被っている(新録を除く)のでわざわざ今作に拘る必要性は薄い。ただ美メロバラードというのはいきものがかりの魅力の一つであるので、アップテンポの曲は聴きたくない!とにかくバラードだけをピックアップして聴きたい!という欲求がある人にはオススメできる。やはりメロディーの良さは格別であるし“うた”の良さを再確認できる。バラード集という事で当然大人しめな曲調が続くので睡眠時のお供なんかには最適である。

初のロンドンレコーディングが行われたという「風が吹いている-UK recorded version-」はオーケストラを前面に押し出しより雄大なスケールに仕上がっている。元々オリンピックらしい壮大な曲だったのを更に特盛・重厚にしているので胸焼けしそうな部分もある。たまーに聴く位で良いかな…。僕としては原曲の方が好き。ちなみに9分を超える大作に仕上がっている。

おすすめ度★★★☆☆

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