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【アルバム感想】『Clicked Singles Best 13』L’Arc~en~Ciel

Clicked Singles Best 13
L’Arc~en~Ciel

収録曲

01.Blurry Eyes
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel)
02.flower
(作詞・作曲:hyde、編曲:L’Arc~en~Ciel・Takao Konishi)
03.Lies and Truth
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel・Akira Nishihira)
04.虹
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel・CHOKKAKU)
05.winter fall
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
06.DIVE TO BLUE
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
07.HONEY
(作詞・作曲:hyde、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
08.HEAVEN’S DRIVE
(作詞・作曲:hyde、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
09.Pieces
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
10.Driver’s High
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
11.NEO UNIVERSE
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
12.STAY AWAY
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)
13.Anemone※新曲
(作詞・作曲:hyde、編曲:L’Arc~en~Ciel・Hajime Okano)

データ

2001年3月14日、初登場1位
初動80.3万枚、売上124.2万枚、登場14週
Produce:L’Arc~en~Ciel・小西貴雄、西平彰、CHOKKAKU、岡野ハジメ
ki/oon Records

Blu-spec CD盤

2009年9月2日、初登場72位、売上0.2万枚、登場2週

作品概要

L’Arc~en~Ciel初のベストアルバム『Clicked Singles Best 13』。2000年の8thアルバム『REAL』から約7ヶ月ぶり。

Yahoo! JAPANとのジョイントによる特設サイトにてシングル全表題曲21曲を対象にファン投票を行い、ランキング上位12曲が収録された。更に13曲目には前年のドームツアー『TOUR 2000 REAL』で披露された新曲「Anemone」が収録されている。

投票は8つの国と地域(日本・中国・台湾・香港・タイ・シンガポール・マレーシア・フィリピン)で実施され、それぞれの地域での投票結果を反映しているため各国発売盤で収録曲が異なる。細かく言うと台湾盤では「snow drop」、香港盤では「finale」が収録されていたりする(いずれも「Lies and Truth」が弾かれた)。また韓国では2004年に日本語のCD販売が解禁された(第4次日本文化開放政策)事で、「夏の憂鬱[time to say good-bye]」「snow drop」の2曲を追加収録した形でリリースされた。

ちなみに日本発売盤では「Vivid Colors」「夏の憂鬱[time to say good-bye]」「風にきえないで」「花葬」「浸食~lose control~」「snow drop」「forbidden lover」「LOVE FLIES」「finale」のシングル9曲が外された事となる。

初のベストアルバムという事で難なくミリオンセラーを記録。前オリジナル『REAL』を超える売上を記録は記録したものの、オリジナル最大ヒット『ark』の売上には遠く及ばず自身5番目のヒットに留まった。現状ラルクで最後のミリオンセラー作品となる。

2009年9月にはBlu-spec CD盤でリリースされた。

感想

J-POPにハマり始めた中学生の頃(2002年位)、自分の意志で初めて買ったラルクのアルバムが今作だった。『CDTV』の過去ゲストライブ映像で「DIVE TO BLUE」と「NEO UNIVERSE」を聴いて「なんて良い曲なんだ…なに、ラルクアンシエル!?聞いた事ある名前だぞ!よし、ブックオフへGO!」という感じで、両方入ってる今作を問答無用で買ったのだ。なのでラルクとの出会いの作品が今作なので思い入れが深い。

収録曲を見てもらえば分かるが、初期シングルだけでなく「花葬」や「snow drop」といったミリオンヒット曲でも容赦なく外されている。なのでラルクで最初に今作を買った場合「入ってないあれも聴きたい、これも聴きたい」と必ずなる。故に未収録シングルの8cm盤を探してきて追加で買わなければならなかったりと、少々手間の残るベストだったという印象も同時にある。「風にきえないで」等初期の曲は存在自体を知らないままになってしまうとかね。

なので今作は90年代ラルクをダイジェスト的に楽しむ入門盤として割り切って捉えるしか無いかなと。代表シングルを駆け足で本当にギュッと詰めたらこうなるよ…という。楽曲自体はとにかく素晴らしいものばかりなのでね。2年後の2003年にはシングルを網羅したベスト『The Best of L’Arc-en-Ciel』シリーズ3作が出ているので、90年代のシングル曲を機械的に揃えたい場合はそっちの方が断然オススメ。

新曲「Anemone」はこのラインナップの中ではどうしても印象に残らない。まったりしたバラードだし。ただ最近になって改めて聴き直したら中々良い曲である事に気付けた。ベスト盤の新曲ってどうしても埋もれがちだから、フラットに受け取れるまで時間がかかるんだよな…。

おすすめ度★★★★☆

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