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【アルバム感想】『Tierra』L’Arc~en~Ciel

Tierra
L’Arc~en~Ciel

収録曲

01.In the Air
(作詞・作曲:hyde、編曲:L’Arc~en~Ciel)
02.All Dead
(作詞・作曲:hyde、編曲:L’Arc~en~Ciel)
03.Blame
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel)
04.Wind of Gold
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel)
05.Blurry Eyes
(作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel)
06.Inner Core
(作詞:hyde、作曲:sakura、編曲:L’Arc~en~Ciel)
07.眠りによせて
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel)
08.風の行方
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel)
09.瞳に映るもの
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel・Haruo Togashi)
10.White Feathers
(作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel)

データ

1994年7月14日、初登場7位
初動2.9万枚、売上16.1万枚、登場34週
Produce:L’Arc~en~Ciel、富樫春生(9)
ki/oon Sony Records

作品概要

L’Arc~en~Cielの2ndアルバム『Tierra』。1993年の前作『DUNE』から約1年3ヶ月ぶり。94年1月にビデオシングル「眠りによせて」でメジャーデビュー後、初のアルバムである。

シングル「眠りによせて」(3位)を収録。この曲は珍しいビデオシングルでのメジャーデビューであり、今作で初CD化となった。同年10月にはアニメ『D・N・A²~何処かで失くしたあいつのアイツ~』タイアップが付いた事で「Blurry Eyes」がリカット(12位 6.8万枚)。初のシングルCDとなった。この際カップリングとして「Wind of Gold(Many Kind of Percussion Mix)」も同時にカットされている。

リリース当時は5週でチャートアウトした。その後97年1月から再び売れ始め70位~90位あたりをウロウロするようになり、最終的に99年2月まで断続的にランクインしていた。

感想

メジャーデビュー後、初のアルバム。1曲目「In the Air」は大空を飛んでいるような開放感のある曲(どっかで聴いた記憶があるなぁと思っていたらベスト盤『The Best of L’Arc-en-Ciel 1994-1998』で既に知ってたんだよね)。「In the Air」を聴いた時はキャッチーさを感じたんだけど、アルバム全体の雰囲気はやはり前作『DUNE』と変わらない。優雅で耽美な世界観を堪能するという仕上がりで、メロディアス性を楽しむとか、全盛期シングルの方向性を期待して…とか、そういう目的だと全く刺さらないと思う。今作の中だとやっぱりシングルカットされる「Blurry Eyes」が頭二つくらい飛び抜けて良い曲だと感じる。聴き慣れてるってのもあるんだろうけどね。

GLAYの場合ははインディーズ(『灰とダイヤモンド』)→メジャー(『SPEED POP』)の変貌ぶりをかなり感じた(音の幅が格段に広がった、キャッチーさが増した等)んだけど、ラルクの場合は前作からあまり変化が無い。前作の時点で既にラルクの世界観は完成されていたという事なんだろうな…!

おすすめ度★★★☆☆

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