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【アルバム感想】『SO BAD』T-BOLAN

SO BAD
T-BOLAN

SO BAD

収録曲

01.じれったい愛
(作詞・作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
02.ガラスの刹那さ
(作詞・作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
03.瑠璃色のため息
(作詞:森友嵐士、作曲:織田哲郎、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
04.My life is My way
(作詞・作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
05.ためらいの真実
(作詞:森友嵐士、作曲:五味孝氏、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
06.あこがれていた大人になりたくて
(作詞・作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
07.壊れかけのHistory
(作詞:森友嵐士、作曲:上野博文、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
08.BOY
(作詞:森友嵐士・青木和義、作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
09.SO BAD
(作詞・作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)
10.サヨナラから始めよう
(作詞:森友嵐士、作曲:織田哲郎、編曲:T-BOLAN・明石昌夫)

データ

1992年11月11日、初登場3位
初動30.1万枚、売上92.4万枚、登場28週
Produce:長戸大幸・明石昌夫
ROCK IT RECORDS

再発盤データ

1993年4月3日、ZAIN RECORDS

作品概要

T-BOLANの3rdアルバム『SO BAD』。2か月前の前作『夏の終わりに~Acoustic Version~』はリメイク・ミニアルバムだったのでフルアルバムとしては『BABY BLUE』以来約半年ぶり。この時期はかなりのハイペースで活動しており1週間後には次のシングル「Bye For Now」を間髪入れずにリリースした。

シングル「サヨナラから始めよう」(13位 21.6万枚)「じれったい愛」(2位 68.4万枚)収録。「サヨナラから始めよう」は『夏の終わりに~Acoustic Version~』にアコースティックリメイクが収録されていたが原曲は今回がアルバム初収録となる。

初動ミリオンを叩き出したDREAMS COME TRUE『The Swinging Star』、2週目ながら38万枚を売り上げたCHAGE&ASKA『GUYS』に阻まれ最高順位は3位だったが、前作を大幅に上回る30万枚の初動を記録。累計でミリオン目前まで伸ばし、T-BOLANのオリジナルアルバムでは最大売上となった。93年4月にはZAIN RECORDSから再発売されている。

感想

収録シングル「サヨナラから始めよう」「じれったい愛」はどちらもT-BOLANのパブリックイメージを形作った名曲。ギラギラロックでもバラードでもない、ポップ路線という新たな方向性を見つけ出した。この92年はシングル4枚、フルアルバム2枚、ミニアルバム1枚と超ハイペースで活動していたんだけどそんな多忙な中でも模索をし続けていたのだろう。イメージ通りのT-BOLANが始まった!という印象のアルバム。

ただアルバム曲もポップスだったりバラードだったりブルースだったりと割と様々な曲調を展開しているが、聴き終わるとやっぱりシングル2曲の印象しか残らないかな…という所もある。「My life is My way」は以前にライブ映像で聴いた(観た)事があってそちらは大迫力で素晴らしかっただけに、スタジオ音源は意外とショボいな…と感じてしまった(余談だがサザンオールスターズの「女呼んでブギ」でも同様の感想を抱いた事がある)。

おすすめ度★★★☆☆

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