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【アルバム感想】『five-star』YUKI

five-star
YUKI

Single Collection”five-star”

収録曲

01.the end of shite
02.プリズム
03.66db
04.スタンドアップ!シスター
05.センチメンタルジャーニー
06.ハミングバード
07.Home Sweet Home
08.ハローグッバイ
09.JOY
10.長い夢
11.ドラマチック
12.歓びの種
13.メランコリニスタ
14.ふがいないや
15.星屑サンセット
16.ビスケット※ボーナストラック

データ

2007年10月3日、初登場1位
初動18.1万枚、売上36.2万枚、登場32週
エピックレコードジャパン

Blu-spec CD 完全生産限定盤

2009年9月2日

作品概要

YUKIの1stベストアルバム『five-star』。

ソロ活動5周年を記念したシングルコレクション。この時点までに発売されていたシングル15曲が発売順に収録されており前作『Wave』以降のシングル「星屑サンセット」(4位 4.4万枚)がアルバム初収録。更にボーナストラックとして配信限定シングル「ビスケット」を収録。

初回生産限定盤はWhite・Blackの2種類からなる三方背BOXの特殊パッケージとなっており、「ビスケット」のMV+配信限定コンテンツ「ゆきんこ around the world」全12話を収録したDVDに加え48ページの撮り下ろし写真集が付属。また初回盤・通常盤共に全曲分のセルフライナーノーツが封入されている。初動は前作よりも下がったものの、初のベストという事も手伝いロングセラーを記録し累計では自身最大のヒット作となった。2009年には完全生産限定のBlu-spec CD仕様でリリースされた。

ベスト盤としての役目

2002年のソロデビューから2007年時点までのシングルを纏めてある。長らくYUKIの入門盤として重宝されてきた作品だったが、2012年にソロ10周年を記念した2枚組ベストアルバム『POWERS OF TEN』がリリースされ、配信限定「ビスケット」以外の15曲が今作と重複している。なので現在では「ビスケット」を回収するためのアルバムという趣が強く、ベストアルバムとしての役割は基本的に終えている。

感想

初期のYUKIを切り取ったシングルコレクション。前半~中盤はソロをどのようにやっていこうか本人・スタッフ共に迷っていたようで、パンキッシュだったりバラードだったりよく分からん不可思議な(?)曲だったり、方向性が定まっていなかったように感じる。蔦谷好位置を招いた「ハローグッバイ」が転換期で、以降は独自性とキャッチーさを兼ね備えた名曲が連発されYUKIブランドというものが作り上げられていく印象。YUKIがソロとして自我を確立してゆく過程をヒストリー的に追える1枚である。

今作の価値「ビスケット」

2012年に今作の拡大版といえる『POWERS OF TEN』がリリースされており今作の価値は失われたように見えるが、ボーナストラックの「ビスケット」だけは今作でしか聴けない。この「ビスケット」はYUKIらしさの全てが詰まったようなミディアムポップで素晴らしい名曲なので、『POWERS OF TEN』を先に入手した人も忘れずに今作をチェックしてみて欲しい。

おすすめ度★★★★☆

five-star(初回生産限定盤)(DVD付)
YUKI
ERJ(SME)(M) (2007-10-03)
売り上げランキング: 66,598
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