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【アルバム感想】『B’z The Best “Pleasure”』B’z

B’z The Best “Pleasure”
B’z

B’z The Best“Pleasure”

収録曲

01.LOVE PHANTOM
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
02.love me, I love you
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
03.Easy Come,Easy Go!
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
04.ZERO
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
05.ALONE
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
06.裸足の女神
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
07.愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
08.LADY NAVIGATION
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
09.太陽のKomachi Angel
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
10.BE THERE
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
11.Don’t Leave Me
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
12.Bad Communication E.Style※ショートバージョン
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
13.Calling
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)
14.さまよえる蒼い弾丸
(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)

データ

1998年5月20日、初登場1位(4週連続)
初動271.0万枚、売上513.6万枚、登場63週
Rooms RECORDS

作品概要

B’zの1stベストアルバム『B’z The Best “Pleasure”』。初のオフィシャル・ベストアルバム。ベスト盤の発売は96年頃からレコード会社が提案していたがメンバーが頑なに拒否しており実現していなかったらしい。デビュー10周年という節目のこの年ようやく実現。企画当初は『Golden Best』というタイトルで、11thシングル「ZERO」から23rdシングル「Liar! Liar!」までを機械的に収録した内容だったらしいがファンからの批判が殺到し変更されたという。全曲リマスタリング。時間差で特典が付き、初回生産特典はB4版204ピースジグソーパズル、第2生産特典はポストカード、第3生産特典は300ピースジグソーパズル。また全てにB’z特製トレーディングカードが付属。9月には今作の兄弟盤としてファン投票リクエストアルバム『B’z The Best “Treasure”』がリリースされた。

この時点で「BE THERE」(3位 34.8万枚)「太陽のKomachi Angel」(1位 46.4万枚)「LADY NAVIGATION」(1位 117.3万枚)「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(1位 202.1万枚)「裸足の女神」(1位 173.6万枚)「さまよえる蒼い弾丸」(1位 69.2万枚)の6シングルはアルバム初収録だった。また「ALONE」「love me, I love you」はシングルバージョンではアルバム初収録。2008年に20周年ベスト『B’z The Best “ULTRA Pleasure”』、『B’z The Best “ULTRA Treasure”』がリリースされ、更に2013年にシングルコレクション『B’z The Best ⅩⅩⅤ 1988-1998』、『B’z The Best ⅩⅩⅤ 1999-2012』がリリースされた現在では今作でしか聴けないシングル曲は無いが、楽曲としては「Bad Communication E.Style」のショートバージョンのみ未だ今作でしか聴けない

B’zの初ベストという事で発売前から大きな話題を呼んだ今作は当時のアルバム初動歴代1位を記録。最終的に国内初の500万枚突破作品となり、前年に発売され当時歴代1位だったGLAYの『REVIEW-BEST OF GLAY』を抜き去り日本新記録を樹立する特大メガヒットとなった。ただ1年後に宇多田ヒカルの『First Love』が700万オーバーを記録しあっさり抜き去られ、現在では歴代2位となる。ベストアルバムに限定すると歴代1位。

感想

90年代のB’zはアルバムコンセプトというものを非常に重視していて、方向性に合わなければミリオン超えの大ヒットシングルでも容赦なくアルバム未収録にしていた。その為この時点で放置されていたシングルも多く、それらがアルバムで聴ける!という点でも当時かなり重宝された一作だと思われる。日本記録を樹立した大ヒット作とは言えこの後多数のベスト盤が出ている現在では流石に価値が薄いが、1枚である程度ヒット曲を押さえられる点、中古でかなり安い値段で買える点等には注目できる。公式ベスト群の中では最も古いリマスターなので音が一番良くないんだけど、それでも98年の作品なので音量が低過ぎるとかいう事は全く無い。更に兄弟盤『B’z The Best “Treasure”』と合わせれば90年代B’zのおいしい部分を格安で堪能できるので、ちょっとB’z聴いてみようかなという人には現在でもオススメである。

おすすめ度★★★★☆

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