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【アルバム感想】『FRIENDSⅡ』B’z

FRIENDSⅡ
B’z

FRIENDS II

収録曲

01.Friends Ⅱ※インスト(4thミニアルバム『FRIENDS』収録曲「Friends」と同じメロディー)
02.SNOW
03.傷心
04.BABY MOON
05.sasanqua~冬の陽※インスト
06.ある密かな恋
07.きみをつれて

データ

1996年11月25日、初登場1位
初動96.6万枚、売上146.7万枚、登場17週
Produce:松本孝弘
Rooms RECORDS

作品概要

B’zの5thミニアルバム『FRIENDSⅡ』。4年ぶりのミニアルバムとなり、1992年の4thミニアルバム『FRIENDS』の続編。ただ全曲で一つのストーリー性を持っていた前作とは異なり、今作は1曲1曲独立している。現在のところライブでは「SNOW」が演奏されたのみで他は全曲が未披露だという(「傷心」は同年の『ミュージックステーションスーパーライブ96』にて披露された事はある)。CDミニアルバムは今作が最後となり、5作あるミニアルバムの中では91年の『MARS』に次ぐ2番目の売上となった。

感想

FRIENDS』に続いておとなしめの作風だが今作はより上質で大人な佇まいの逸品という感じ。一応リード曲的な貫禄のある「傷心」こそややロックだが、全体的にパブリックイメージからかけ離れた落ち着きっぷりなので「これがB’z!?」と驚くリスナーも居る事だろう。ただB’zらしくないから駄目かというとそんな事は全く無く、これはこれで大人なB’zを堪能できる名作だと感じる。松本によるインストナンバーも良い味を出していて素晴らしい。ミニアルバムという「実験の場」だからこそ生み出された、キャリア史上他に無い名盤。B’zのミニアルバムは現在のところ今作が最後であり、こうした「実験の場」が無くなってしまったのは悔やまれる。定期的にこのような実験を行っていたら、もしかしたら思わぬ名作が生み出されていたかもしれないのになぁと…。

おすすめ度★★★★☆

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