GLAY シングル&名曲感想 #1 ~1994-1997~
こんにちは、J-POP大好き人間・マー(@kazeno_yukue)でございます。
わたくしマーの音楽ライフの中でもかなり初期にハマったロックバンド・GLAY。
メンバーはTERU(ボーカル)、JIRO(ベース)、TAKURO(ギター)、HISASHI(ギター)の4人。
1994年デビュー。1997年発売のベスト盤『REVIEW-BEST OF GLAY』は487万枚を売り上げ、日本で最も売れたアルバムとしてギネス世界記録にも掲載される空前の大ヒット作となった(現在では宇多田ヒカル『First Love』、B’z『B’z The Best “Pleasure”』に次ぐ歴代3位)。まさに日本を代表するロックバンドの一組である。
今回はわたくしマーの思い入れの深いデビュー~2000年までの楽曲を紹介していこうと思う。
1994年
RAIN
1994年5月25日
初登場29位、最高26位、初動2.1万枚、売上10.1万枚、登場11週
作詞:YOSHIKI、作曲:YOSHIKI・TAKURO、編曲:YOSHIKI
1stシングル表題曲。
インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』と同時発売。タイアップが強かったのか、デビューシングルにして10万枚というヒットを記録した。
東宝映画『ヤマトタケル』主題歌。TAKUROが16歳の頃に制作した「JULIA(reason for so long)」という楽曲が原型であり、これがX JAPAN・YOSHIKIの目にとまりアレンジを加えられ完成したのが「RAIN」である。
X JAPAN程では無いものの、この時期のGLAYメンバーは全員ザ・ビジュアル系というような見た目をしている(TERUは化粧バッチシに膝まで届くんじゃないか?という程の長髪で女優の小雪のような風貌。TAKUROに至っては行き過ぎたカリアゲみたいな尖った髪型をしている)が、楽曲の方は至って美しいメロディーが炸裂する王道J-POPという感じのミディアムナンバー。デビュー曲にして名曲である。後半になるとバンドがピタッと止み、ピアノストリングスとTERUの歌のみになる。ここがYOSHIKI節という感じがする。ちなみにここの歌のキーは明らかにTERUの許容範囲を超える超高音に設定されておりTERUの絶叫が聴けるがちょっと苦しそうだな…と心配になってしまう。カラオケで挑戦する際にもこの部分は鬼門だ。
記念すべきデビュー曲であるが全盛期の大ヒットベスト『REVIEW』『DRIVE』どちらにも外された。故にイマイチ知名度が低いような…。僕もGLAYを聴くようになってしばらくしてから後追いで聴いたしね。2009年の『THE GREAT VACATION VOL.2』にてようやくベストに収録。『REVIEW』か『DRIVE』どちらかに選ばれていればもっと人気が上がったと思うので惜しい。
おすすめ度:B
収録アルバム:インディーズ『灰とダイヤモンド』(GLAY VERSION)、1st『SPEED POP』(アルバムバージョン)、他
真夏の扉
1994年6月15日
初登場24位、初動1.5万枚、売上4.3万枚、登場5週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・土屋昌巳
2ndシングル表題曲。
TBSアニメ『ヤマトタケル』オープニングテーマ。プロデューサーに土屋昌巳を迎えた。「RAIN」とは打って変わってロックバンド風な激しいナンバー。ただ後に多くのリスナーの心を掴むメロディアス性はまだ見られず、そこまで好きな一曲とはなっていない。「RAIN」と同様、全盛期のベストからハブかれたので知ったのも遅かったしふり返られる機会もほぼ無い。サビよりも冒頭の〈WOW WOW WOW~OPEN THE NEW GATE~〉のインパクトのが強いかな。ちなみに「徒花(あだばな)」という言葉を知ったのはこの曲だった。
おすすめ度:C
収録アルバム:インディーズ『灰とダイヤモンド』(GLAY VERSION)、1st『SPEED POP』、他
彼女の”Modern…”
1994年11月16日
初登場45位、初動0.8万枚、売上2.1万枚、登場4週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
3rdシングル表題曲。
最高順位45位と、GLAYのシングルでは最も順位が低い。かなり激しめのビートロック。ハイテンポでこれまたメロディアス性よりはノリ重視なのでそこまで好きでは無い…が初めて買ったベスト盤『DRIVE』に収録されていたので「RAIN」や「真夏の扉」よりもかなり早い段階で知っていた。『DRIVE』や『REVIEW』は中学時代の仲間内で貸し借りが行われ大流行りしていたので、地元カラオケでほぼ毎回歌われた。故に思い入れは深い。歌詞中にある〈君のS・D・R〉というフレーズが実は「セックス・ドラッグ・ロックンロール」だと分かった際(大体仲間内のマセた奴がドヤ顔で教えてくる)に同級生らが「歌詞エロいぞ!」と興奮して祭り状態になったのを覚えている。
TAKURO的にはかなり気合の入った曲だったようだが結果は前述のように最低順位。故にTAKUROは「いつかこの曲を100万人に聴かせてやる!」との想いを抱き、ブレイク後のベスト盤『REVIEW』リリースの際には真っ先にこの曲を選曲したという。当時の売上は低かったが結果的に知名度は最高クラスになったのでTAKUROの思惑は達成された事となる。
おすすめ度:C
収録アルバム:インディーズ『灰とダイヤモンド』(バージョン違い)、1st『SPEED POP』、他
1995年
Freeze My Love
1995年1月25日
初登場19位、初動2.5万枚、売上7.2万枚、登場5週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
4thシングル表題曲。
テレビ朝日系『リングの魂』オープニングテーマ。98年にはTBS系ドラマ『略奪愛・アブない女』オープニングテーマにも起用された(このドラマのエンディングには「HOWEVER」も起用されている)。ビジュアル系っぽいスリリングな曲。TAKUROの才能は既に開花しているしキャッチーさもあるんだけど印象はまだ薄い。やはり最初に買ったベスト『DRIVE』に未収録だったというのがデカイか…。
おすすめ度:C+
収録アルバム:1st『SPEED POP』、ベスト『REVIEW-BEST OF GLAY』、他
ずっと2人で…
1995年5月17日
初登場34位、初動1.9万枚、売上4.0万枚、登場5週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
5thシングル「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」両A面1曲目。
1stアルバムからのリカット。結婚するTERUの姉に向けてTAKUROが書き下ろした楽曲が元になっているバラード。ブレイク後のバラード群ほど洗練はされていない印象だけどメロディーの良さは確か。大物バンドには総じて「ブレイク前の隠れた名バラード」というものがある(Mr.Childrenでいう「抱きしめたい」)が、GLAYの場合はこの曲が該当すると思う。こういう「見つけ出した感」が面白くてCD収集にハマっていった側面もある。
中学時代に買ったベスト『DRIVE』『REVIEW』に入っていた事もありかなり早い段階で知っていた曲だ。まったりして歌い易いのでカラオケでよく歌ったものだがラストの〈幸せになれる様に~〉はかなり高いので油断は禁物である。
おすすめ度:B
収録アルバム:1st『SPEED POP』(アルバムバージョン)、ベスト『REVIEW-BEST OF GLAY』、他
GONE WITH THE WIND
1995年5月17日
初登場34位、初動1.9万枚、売上4.0万枚、登場5週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
5thシングル「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」両A面2曲目。
こちらは新曲。一応両A面という事だがろくにA面扱いされず、アルバム収録されるまで実に8年を要した。一見アップテンポなんだけどどこか振り切れず、終始不穏な空気の流れる曲。この明るいんだか暗いんだかよく分からないムードが妙に癖になる。『THE GREAT VACATION VOL.2』で初めて聴いた時から結構好きな曲。
おすすめ度:B
収録アルバム:1stコンセプト『rare collectives vol.1』、ベスト『THE GREAT VACATION VOL.2~SUPER BEST OF GLAY~』
Yes,Summerdays
1995年8月9日
初登場13位、初動5.4万枚、売上23.2万枚、登場10週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
6thシングル表題曲。
『カメリアダイヤモンド』CMソング。最高順位、最高売上を一気に更新。今後どんどん巨大な存在になってゆくGLAYだが、この段階でも一つブレイクを果たしていたと言える。後にTAKUROは自らの著書で「この曲の印税で母親の借金を返済できた事が嬉しかった」と語っている。ただこれだけブレイクのステップとなったシングルにも関わらず全盛期の大ヒットベスト『REVIEW』『DRIVE』ではことごとくハブかれたので知名度は低い(2009年の『THE GREAT VACATION VOL.2』でようやくベスト初収録)。
楽曲の方はスリリングなサマー・ロックチューン。低めなAメロからじりじりと盛り上がっていきサビの高音で爆発する。後の「口唇」や「誘惑」に繋がるロック系の名曲である。『REVIEW』か『DRIVE』に収録していればもっと高い地位を得られたと思う。僕は『BEAT out!』で初めて聴いて良い曲だなと思い早速カラオケで挑戦したのだがこれが間違いだった。サビの高音連打がとにかくキツイし、歌ってみれば分かるが息継ぎのタイミングが無さ過ぎる。甘く見てると途中でヘロヘロになって演奏中止を押すハメになるので、カラオケでは心して入れる事を忠告しておく。
おすすめ度:B+
収録アルバム:2nd『BEAT out!』、ベスト『THE GREAT VACATION VOL.2~SUPER BEST OF GLAY~』
生きてく強さ
1995年11月8日
初登場19位、初動4.8万枚、売上9.1万枚、登場6週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
7thシングル表題曲。
テレビ朝日『かざあなダウンタウン』オープニングテーマ。タイトル通り生きてく強さを貰える王道ポップナンバー。この辺りから、誰もが知るGLAYらしさというものが確立されてきたように思う。前作から順位も売上も下がったが、ベスト盤『DRIVE』に収録されていたし知名度では上回っている。前向きなメッセージ性からか2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災の際には応援歌としてピックアップされライブでも歌われた。ちなみにキーがそこまで高くないのでGLAYシングルの中では割かし歌い易いのもポイント。
おすすめ度:B
収録アルバム:2nd『BEAT out!』、ベスト『DRIVE-GLAY complete BEST』、他
1996年
グロリアス
1996年1月17日
初登場4位、初動9.9万枚、売上59.3万枚、登場14週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
8thシングル表題曲。
ビクトリアCMソング。自身初のトップ10入り、60万枚近い売上で一気に最高売上を更新した。95年11月にアルバムを発売する予定だったが、スタッフから「アルバムを出す前にもう1枚シングルを出して欲しい」という要請があり、急遽制作されたのが今作である。
青春を思い起こさせる名曲。前作で手ごたえを掴んだ王道ポップ路線を更にグレードアップさせた痛快ナンバーである。後の「HOWEVER」や「Winter,again」等ももちろん名曲であるが、それら一連のヒット曲には無い特有の「蒼さ」というものがこの曲にはある。上り調子真っ最中の勢い。大ブレイク以降のGLAYでは出せない眩しさというか…。このような曲を中学時代という多感な時期に知れたのも運が良かった。最初に聴いた時に感じた眩しさは30を超えた現在聴いても全く色褪せない。
特に僕の好きな歌詞が〈土曜の午後の青空と 生意気な笑顔達 あてのない景色をながめて 同じ地図描いてた〉。僕が小学生時代を過ごした90年代の土曜日は午前授業制度(1~4時間目のみ授業があり、給食無しで12時には帰宅)で、友達と「一旦家に帰って昼飯食べて、いつもの公園集合な!」とワクワクしながら話してた帰り道の青空…果てしない空の広がり…そういうものがダイレクトに胸に来る。この曲で歌われている青春はもうちょっと上の年齢(高校生くらい)だと思うんだけどもう二度と取り戻せない眩しさという意味では一緒だろう。
おすすめ度:A+
収録アルバム:2nd『BEAT out!』、ベスト『REVIEW-BEST OF GLAY』、他
BELOVED
1996年8月7日
初登場3位、初動14.8万枚、売上84.1万枚、登場25週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
9thシングル表題曲。
TBS系ドラマ『ひと夏のプロポーズ』主題歌。初の初動10万超え、累計で80万枚突破と、前作「グロリアス」で更新した売上を早くも抜き去る大ヒットを記録したがそれも納得の美メロバラード(ミディアムか?)である。TAKUROの才能が開花した傑作といえる。普通のバンドであればこれ1曲でも断トツの最大名曲扱いになるだろうけど、GLAYの場合はあくまで数ある代表曲の一つに過ぎない…という所がまた凄い。どんだけ名曲多いんだと。これも中学時代にベスト盤『DRIVE』で知り、問答無用で好きになった曲のひとつ。僕の周囲でも人気が高かった。
おすすめ度:A
収録アルバム:3rd『BELOVED』(アルバムバージョン)、ベスト『REVIEW-BEST OF GLAY』、他
a Boy~ずっと忘れない~
1996年11月11日
初登場2位、初動12.7万枚、売上27.3万枚、登場14週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
10thシングル表題曲。
NHK音楽番組『ポップジャム』エンディングテーマ。3rdアルバム『BELOVED』の1週間前リリースという超先行型シングル。globe「Can’t Stop Fallin’ in Love」の3週目(15.0万枚)に敗れ最高順位は2位。温かみのあるミディアムナンバーで、GLAYが巨大な存在になる直前の軽やかさがある。この時期では地味な存在のシングルだけどメロディーの良さは確かだし、やはりベスト盤『DRIVE』に入っていたので中学時代はかなり聴き込んだ。サビの頭はキー低めだが、終盤(〈踊りながらすり抜けてゆく 歩いてゆくよ 口笛を吹きながら〉のあたり)はかなり高音になるのでカラオケでは油断できない。
おすすめ度:B+
収録アルバム:3rd『BELOVED』、ベスト『DRIVE-GLAY complete BEST』、他
1997年
口唇
1997年5月14日
初登場1位、初動27.8万枚、売上99.4万枚、登場20週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
11thシングル表題曲。
フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』エンディングテーマ。初動のみで前作「a Boy~ずっと忘れない~」の累計を突破。同週発売だったSMAPの「セロリ」を7万枚上回り、自身初のシングルチャート1位を獲得。翌週以降も2位→2位→3位→2位と高水準で売れ続け、最終的には累計99.4万枚に達しミリオン寸前の大ヒットかつ「BELOVED」を抜きこの時点での自身最大ヒットシングルとなった(次でさらに更新するが…)。
「グロリアス」のような青春系でもなく、「BELOVED」のようなミディアム系でもないかなり激しいロックサウンドの一曲。僕はGLAYといえばメロディアスな曲の方が好みだったので、『DRIVE』で初めて聴いた時には同路線の「誘惑」と並んで正直好きになれなかった。流石に中学時代以降繰り返し聴いてはいるしこれはこれでキャッチーさは見出せてきているので当時よりかは好きだと思えるようになっては来たが…。サビ始まりなのだが、冒頭のサビはCmコードで本サビはEmコードと一気に高くなるのが面白い。「BELOVED」と全く異なる曲調で最高売上を更新したという事実がまず凄い。それほど当時のGLAYが勢いに乗っていたという事だね。
おすすめ度:C+
収録アルバム:ベスト『REVIEW-BEST OF GLAY』、ベスト『DRIVE-GLAY complete BEST』、他
HOWEVER
1997年8月6日
初登場1位、初動38.5万枚、売上134.2万枚、登場35週
作詞・作曲:TAKURO、編曲:GLAY・佐久間正英
12thシングル表題曲。
リリース当初はノンタイアップだったが、翌98年にTBS系ドラマ『略奪愛・アブない女』主題歌に起用された。2週連続1位。3週目にZARDの「永遠」にその座を譲るも、4週目には再び首位に返り咲きそのまま3週連続1位。合計5週1位を獲得した。7週目にはシングルで自身初のミリオンセラーを達成。10月1日にこの曲も含んだ自身初のベスト盤『REVIEW-BEST OF GLAY』がリリースされそちらが当時の歴代最高売上を更新する空前のメガヒットとなると流石にシングル盤の売上は落ち込んだ…が、チャートアウトはせず地道に売上を重ね続けて結局翌98年4月まで売れ続けていた。
最終的なセールスは134.2万枚で、現在では「Winter.again」「誘惑」「SOUL LOVE」に続く自身4番目のヒットシングルである。97年末時点では118万枚(年間9位)だったので、98年に入ってからも16万枚程売れた事となる。この粘りからもしも『REVIEW』に収録されていなかったら「Winter,again」を超えて自身最大のヒット曲となっていた可能性もある。
中学時代、何気なく観ていた『CDTV』の特番でこの曲のサビを聴き体に電撃が走り、すぐさまブックオフでベスト盤『DRIVE』を購入した。故に、僕がGLAYにハマるキッカケとなったのはこの曲であると言える。
この曲に関してはゴチャゴチャ語ってもしょうがないというか、最強名曲!もしくは最強バラード!という単発ワードに尽きるのではなかろうか…。数あるGLAYバラードの総本山。数あるGLAYバラードの親玉。それが「HOWEVER」である。この曲の大ヒット、そして間髪入れずに出したベスト盤『REVIEW』の天文学的ヒットによりGLAYは不動の地位を得た。
2番のサビ頭が〈Fu~〉だけなのが意外にトリッキーだったりする。キーの高さが話題となるGLAY曲の中でもトップクラスに高い部分があり(ラストサビの〈どうしてもできなかった 優しさの意味を知る〉の所ね…)、カラオケ好きの中では「HOWEVER」のラストを歌えるか?というのが一つの目標・壁となっている。
前述のように売上的には自身4番目であるがそれは早々にベスト盤へ吸収されてしまったからであって、もしアルバム未収録のままであったら「Winter,again」超えは勿論、200万枚突破もあり得たのではないか…。これより売れた上位3シングルを差し置いて現在では文句無しの代表曲として扱われている事からもこの名曲ぶり、圧倒的存在感がうかがえる。
おすすめ度:A+
収録アルバム:ベスト『REVIEW-BEST OF GLAY』、ベスト『DRIVE-GLAY complete BEST』、他
※1998年以降(12thシングル「誘惑」、13thシングル「SOUL LOVE」以降)のレビューは下記ページへ続きます。
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著者:マー・田中(@kazeno_yukue)
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