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【アルバム感想】『名前をつけてやる』スピッツ

名前をつけてやる
スピッツ

名前をつけてやる

収録曲

01.ウサギのバイク
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
02.日曜日
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
03.名前をつけてやる
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
04.鈴虫を飼う
(作詞:草野正宗、作曲:三輪徹也、編曲:スピッツ)
05.ミーコとギター
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
06.プール
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
07.胸に咲いた黄色い花
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
08.待ち合わせ
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
09.あわ
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
10.恋のうた
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)
11.魔女旅に出る
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ、オーケストレーション:長谷川智樹)

データ

1991年11月25日
Produce:スピッツ&高橋信彦
ポリドール

以下再発盤データ

2002年10月16日(リマスター盤)
2008年12月17日(SHM-CD)
2017年7月5日(LP)、初登場48位、売上1318枚

作品概要

スピッツの2ndアルバム『名前をつけてやる』。シングル「魔女旅に出る」収録。

2002年10月16日に1st~8thアルバムがスティーヴン・マーカッセンによるリマスター盤として再発され、オリジナル盤は現在廃盤。08年12月17日にはリマスター盤をSHM-CDとして再発している。

感想

ほんのりとした毒気、エロス、可愛らしさそれぞれが絶妙に混在した初期の名盤。思春期感とでもいうのだろうか。「名前をつけてやる」や「プール」を聴くと、まるで異世界に迷い込んでしまったようなどうしようもなく心細く、でもどこか心地良い不思議な心境に襲われる。パンクバンド時代の名残をおもわせる「日曜日」や「待ちあわせ」といった激しいナンバーもあり攻撃的な一面も姿を見せ始める。歌詞は前作『スピッツ』にもまして意味がよく掴めないものが多いけどそこが魅力でもある。チャートイン記録無しなので後々のファンでも聴いた事の無い人は多いだろうけど、スピッツ好きならぜひ聴いておくべき一作である。前作同様に、中学時代に旧盤を借りて聴いた時にはあまりピンと来なかったのだが後にリマスター盤を手にしたら見違えた。個人的な今作最大の聴きどころは「プール」の間奏。あの圧倒的な世界観は絶対に味わった方が良い。

おすすめ度★★★★★

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