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【アルバム感想】『BALLADE 2 ’83~’86』サザンオールスターズ

BALLADE 2 ’83~’86
サザンオールスターズ

BALLADE2 '83~'86

収録曲

Disc-1

01.かしの樹の下で
02.愛する女性とのすれ違い
03.あっという間の夢のTONIGHT
04.Bye Bye My Love(U are the one)
05.NEVER FALL IN LOVE AGAIN
06.鎌倉物語※原由子ボーカル曲
07.海
08.Please!
09.サラ・ジェーン
10.夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド

Disc-2

01.シャボン※原由子ボーカル曲
02.JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
03.メロディ(Melody)
04.女のカッパ
05.Long-haired Lady
06.EMANON
07.星空のビリー・ホリデイ
08.悲しみはメリーゴーランド
09.旅姿六人衆
10.Dear John

データ

1987年6月21日(CD)、最高1位
売上14.8万枚、登場22週
1987年6月21日(CT)、最高1位
売上12.2万枚、登場31週
Produce:サザンオールスターズ
ビクター

以下再発盤データ

1998年6月25日(CD)、初登場86位、最高55位、初動0.4万枚、売上3.3万枚、登場24週

作品概要

サザンオールスターズの2ndバラードベストアルバム『BALLADE 2 ’83-’86』。1985年の『バラッド ’77~’82』に続く第2弾。最初からCDとカセットで発売され、LP盤は存在しない。

6th『綺麗』、7th『人気者で行こう』、8th『KAMAKURA』の3アルバムからバラード中心に選出されている。前作と異なりここでしか聴けない曲というのは一つも無い。ただ「女のカッパ」はイントロ前に虫の鳴き声がずらしてあり厳密には別アレンジバージョンとなる。前作『KAMAKURA』に引き続き、CMには明石家さんまが出演。13年後の2000年には続編『バラッド3~the album of LOVE~』がリリースされている。

デビュー20周年を迎えた98年には音量調整を施した上で再発されている。2008年のアルバムリマスター一斉再発の際には企画盤は対象外となったため今作のリマスター盤は存在しない。現行盤となっている事から98年盤は長く売れ続け最終ランクインは2013年8月となっている。

感想

この時期はコンピューターサウンドの追及に目覚めていた頃だけに、オリジナルアルバム単位で聴くと実験的な曲の目白押しだったりするので、こうしてメロディー重視のミディアム曲だけを抽出して楽しめる編集盤の存在というのはやはり意義があると思う。こうして聴くと地味ながらも味のある曲が多いなと気づく。ただ今作でしか聴けない曲というのは無いので、もしもこの時期のオリジナルまで聴いてみようと思うのならば今作は無視してオリジナルリマスター3枚を揃えてしまった方が良いかもしれない。前作『バラッド ’77~’82』同様にリマスター盤が無いので音の迫力がイマイチという難点もあるし…。まあこの時期のサザンに手軽に触れてみたいというならばオススメの一作ではある。

おすすめ度★★★☆☆

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