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【アルバム感想】『Southern All Stars』サザンオールスターズ

Southern All Stars
サザンオールスターズ

SOUTHERN ALL STARS(リマスタリング盤)

収録曲

01.フリフリ’65
(作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ)
02.愛は花のように(Ole!)
(作詞:Luis Sartor、作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ・小林武史)
03.悪魔の花
(作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ)
04.忘れられたBig Wave
(作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ・門倉聡)
05.YOU
(作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ)
06.ナチカサヌ恋歌※原由子ボーカル曲
(作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ)
07.OH,GIRL(悲しい胸のスクリーン)
(作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ)
08.女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)
(作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ・門倉聡)
09.政治家
(作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ)
10.MARIKO
(作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ)
11.さよならベイビー
(作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ・門倉聡)
12.GORILLA
(作詞:LINDA OMORI、作曲:大森隆志、編曲:サザンオールスターズ)
13.逢いたくなった時に君はここにいない
(作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ)

データ

1990年1月13日(初回盤)、初登場1位(3週連続)
初動29.7万枚、売上70.7万枚、登場16週
1990年1月13日(通常盤)、初登場6位、最高2位
初動3.7万枚、売上48.3万枚、登場41週
Produce:サザンオールスターズ
ビクター

以下再発盤データ

1998年5月22日、初登場99位、売上0.3万枚、登場1週
2008年12月3日(リマスター盤)、初登場107位、売上0.2万枚、登場1週

作品概要

サザンオールスターズの9thアルバム『Southern All Stars』。1985年の前作『KAMAKURA』を最後にサザンとしての活動は休止していたが88年にシングル「みんなのうた」で復活。89年には期間限定生産ベスト『すいか』がリリースされていた。

シングル「女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)」(4位 11.3万枚)「さよならベイビー」(1位 25.8万枚)「フリフリ’65」(2位 18.2万枚)収録。復活シングル「みんなのうた」は未収録。「ナチカサヌ恋歌」は原由子ボーカル曲。

それまでレコード中心だった音楽業界がほぼ完全にCDに移行してから初のアルバムだが一応レコード・カセットでも少数発売された模様。初回盤はデジタルウォッチ付。当時のチャートは品番が異なれば同一タイトルであっても別集計であったため初回・通常で別々に集計された。それぞれの売上を合算するとサザン初のミリオンセラーとなる。

デビュー20周年を迎えた98年に再発。また30周年を迎えた2008年にはオリジナルアルバム全作が初のリマスタリング盤として一斉再発された。

感想

90年代に突入して最初のアルバム、さらに自身のバンド名を掲げたセルフタイトルという事で何かアニバーサリー的な印象もあるアルバムだが、実際聴いてみると内容は割と地味。80年代後半のコンピューター的な地味さからは脱却しているが、かといって勢いが特別出ているわけでも無いというか。スタイリッシュなアップナンバー「YOU」や、冴えまくったメロディーが絶品な「逢いたくなった時に君はここにいない」等、明らかに80年代とはオーラの異なる名曲もあるものの、それらは全て後のベスト盤『海のYeah!!』や『バラッド3~the album of LOVE~』に収録されてしまっているので今作を聴き返す事は少ない。ただ現在のサザン像に通じる最初の一作ではあると思うので重要な立ち位置のアルバムである事は確か。

おすすめ度★★★☆☆

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