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【アルバム感想】『熱い胸さわぎ』サザンオールスターズ

熱い胸さわぎ
サザンオールスターズ

熱い胸さわぎ(リマスタリング盤)

収録曲

01.勝手にシンドバッド
02.別れ話は最後に
03.当って砕けろ
04.恋はお熱く
05.茅ヶ崎に背を向けて
06.瞳の中にレインボウ
07.女呼んでブギ
08.レゲエに首ったけ
09.いとしのフィート
10.今宵あなたに

データ

1978年8月25日(LP)、最高16位
売上7.2万枚、登場29週
1978年8月25日(CT)、最高29位
売上2.6万枚、登場18週
Produce:高垣健
ビクター

以下再発盤データ

1984年6月21日(CD)
1989年6月25日(CD、CT)
1998年4月22日(CD)、最高82位、売上0.4万枚、登場2週
2008年12月3日(リマスターCD)、初登場84位、売上0.2万枚、登場1週

作品概要

サザンオールスターズの1stアルバム『熱い胸さわぎ』。デビューシングル「勝手にシンドバッド」(3位 51.5万枚 03年再発盤1位 29.1万枚)とC/W「当って砕けろ」を収録。11月に「茅ヶ崎に背を向けて」が2ndシングル「気分しだいで責めないで」のC/Wとしてリカットされた。

1984年6月に初CD化された後、89年6月にCD再発。デビュー20周年を迎えた98年には音量調整を施した上で再発。30周年を迎えた2008年にはオリジナルアルバム全作が初のリマスタリング盤として一斉再発された。

感想

1曲目「勝手にシンドバッド」こそ現在でも圧倒的知名度を誇るデビュー曲だが、それ以降は一転してかなり地味めのナンバーが続く。90年代以降に確立された大衆的なお祭りバンドサザンのイメージを持って聴くとかなりの落差を感じるだろう。元々が70年代の作品という事で、音の古さはリマスターでも流石にカバーしきれていないとも思う。「女呼んでブギ」なんかは先にライブ映像で観た時は大迫力に感じたのに、後に今作で聴いたらCD音源はこんなにしょぼいのか…と愕然としたものである。そんなこんなで最初に今作を手にした時は、後に出たバラード集『バラッド ’77~’82』の方を先に聴いていたのでそちらに収録されていた「別れ話は最後に」「恋はお熱く」くらいしか印象に残らなかったが、繰り返し聴いていたらそれなりの良さを見出せるようにはなってきた。古き良き魅力というか。日本を代表するスーパーバンドのまさに原点という事で一度は聴いておきたいアルバム。

おすすめ度★★★☆☆

熱い胸さわぎ(リマスタリング盤)

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