最近聴いたJ-POP感想~2021年10月~

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最近聴いたJ-POP感想~2021年10月~

こんにちはマーです、ご無沙汰しております。だいぶ間が空いてしまい、申し訳ございません。公私共に色々と思い悩む事があり、中々風の行方を書いていこうという気持ちになれず…。だけど音楽はちょこちょこと聴いていましたので、今日から少しずつ感想なんぞを記載していこうと思います。

ここでは日々、CDやストリーミングで聴いた新曲や話題曲についての感想を書いていきますので、何卒宜しくお願い致します。
※あくまで「最近聴いた曲」ですので、必ずしも該当月にリリースされた楽曲とは限りません。

君しか勝たん / 日向坂46

2021年5月26日(CD)、最高1位、売上55.2万枚

日向坂46の5thシングル。前作「ソンナコトナイヨ」から約1年3ヶ月ぶり。

センターは加藤史帆。日向坂らしくハッピーオーラに包まれたアイドルポップ。最初にタイトルを知った時は「カッコ悪…何じゃこのタイトルは…」と印象最悪だったのだが、いざ曲を聴いたら予想外に良くて驚いた。これはタイトルのせいでハードルが下がっていたから良く聴こえたのか、それとも普通に良い曲なのか…(NMB48の「北川謙二」を思い出す現象)。問答無用で明るい気持ちになれるのが良いね。今年の48・46系では乃木坂の「僕は僕を好きになる」と並んで好きな一曲である。

おすすめ度★★★★☆

ごめんねFingers crossed / 乃木坂46

2021年6月9日(CD)、最高1位、売上69.5万枚

乃木坂46の27thシングル。前作「僕は僕を好きになる」から約5ヶ月ぶり。

センターは遠藤さくらで、表題曲では24th「夜明けまで強がらなくていい」以来。「Fingers crossed(フィンガーズクロスト)」とは英語圏にて相手の幸運や成功を祈る際に使用されるフレーズ・ジェスチャーであるという。前作とは打って変わってクール系ダンスナンバー。シングル表題曲でここまでクール系なのはもしかして初ではないか…シリアス調なのは「制服のマネキン」や「命は美しい」等あったけどここまでキャッチーさの薄いナンバーで来るとは。テレビ等で繰り返し聴かされて耳に馴染んできた事もあって初聴き時よりは印象は上がってきてるけど、杉山勝彦氏にはもっとメロディアスで温かみのある楽曲を求めてしまう。

おすすめ度★★★☆☆

三原色 / YOASOBI

2021年7月2日(DL)、初登場1位、売上19.9万DL

YOASOBIの10th配信シングル。5月の「もう少しだけ」から約2ヶ月ぶり。

NTTドコモ『ahamo』CMソング。自らの代表作「夜に駆ける」を彷彿とさせるハイテンポナンバーだけどこっちの方がメロディーが好きかも。サビのメロディーと歌詞のハマり方が抜群でカラオケ欲を刺激されるんだよね。今年のYOASOBIでは前作「もう少しだけ」が一番好きだな~と思っていたんだけど更に良いのが出てきたので更新。まだまだ勢いは続いている感じだ。

おすすめ度★★★★☆

SMILE~晴れ渡る空のように~ / 桑田佳祐

2021年7月12日(DL)、最高2位、売上8.7万DL

桑田佳祐の1st配信シングル。

民放5系列2020年東京オリンピック共同企画『一緒にやろう』応援ソング。オリンピックの共通テーマソングを桑田佳祐が担当するという事は2019年7月にメディアを通じて発表されていた。2020年1月1日に朝刊全面広告に歌詞が掲載され特設サイトが開設。1月24日には民放5局列で同時に『一緒にやろう2020 大発表スペシャル』が放送され、楽曲のタイトルと音源が初公開された。

しかしこの直後から新型コロナウイルス騒動が徐々に深刻化し、春にオリンピックの1年延期が発表された事で一度リリースのタイミングが失われた。翌2021年7月、オリンピックの開催に伴いようやく配信された。

オリンピックテーマ曲としては申し分なく良い曲だが、どうしてもサザンの「東京VICTORY」と比べてしまう(あれも2020年東京オリンピックを意識した楽曲だった)。「東京VICTORY」がアップテンポなので逆に今回はミディアムにしたんじゃないかとか、いかに「東京VICTORY」と被らないか、ズラすかという事から捻り出された曲という感じが…。

言うなれば「SMILE」は「優等生的楽曲」という事になるんだろう。けど思い返せば「東京VICTORY」を初めて聴いた時にも「優等生的楽曲」だという感想を抱いたし当時のブログにもそう書いた(C/Wの「天国オン・ザ・ビーチ」の方が名曲だ!と思ったし)。時間が流れ耳に馴染んでいくと印象も上がっていくのだろう。実際6曲入りEP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat.梅干し』の中で聴くとこれが絶妙に丁度良いポジションの役割になっている感じで、単体で聴いた時より良く聴こえたしね。今後数年でどのようにこの曲の印象が変わっていくのかは楽しみではあります。

おすすめ度★★★☆☆

Ordinary days / milet

2021年7月14日(DL)、売上4.2万DL
2021年8月4日(CD)、初登場8位、売上1.3万枚

miletの7thEP。EPとしては昨年12月の「Who I Am」から約8ヶ月ぶり。

日本テレビ系水曜ドラマ『ハコヅメ!~たたかう!交番女子~』主題歌。miletは2019年の「us」辺りから存在は認識していたんだけどそこまでハマらず。昨年末のミュージックステーションスーパーライブで「Who I Am」を聴き「メッチャ良いじゃん!」と思ってからサブスクでちょこちょこ聴くようになっていた(それまでは「ミレイ」ではなく「ミレット」と読んでいた程関心が無かった…)。今回は正統派のハートフルJ-POPでまぁ普通に良い曲だなと。歌い方にかなりクセがあるので最初はとっつきにくかったけどもう慣れてきた。この曲も十分に良いけど「Who I Am」や「inside you」のようなカッコ良さとメロディアス性が両立した曲をまた期待したくなってしまう所もある。

おすすめ度★★★★☆

ラブレター / YOASOBI

2021年8月9日(DL)、最高1位、売上8.4万DL

YOASOBIの11th配信シングル。前作「三原色」から約1ヶ月ぶり。

TOKYO FM『日本郵便 SUNDAY’S POST』内で行われた、リスナーから手紙を募集し選ばれたものを原作に曲にするという企画「レターソングプロジェクト」にて制作された1曲。はつねによる手紙「音楽さんへ」が原作。演奏に大阪桐蔭高等学校吹奏楽部が参加しているという事でなんだか学生時代の蒼さを思い出すような明るい1曲。ポップではあるんだけど「もう少しだけ」程のメロディーや、「三原色」程の突き抜けたキレ味は無いかなと思う。マーチっぽさというか、勇ましさを感じたい時にはピッタリである。

おすすめ度★★★★☆

炎の聖歌隊[Choir] / 桑田佳祐

2021年8月11日(DL)、最高7位、売上1.9万DL

桑田佳祐の2nd配信シングル。「SMILE~晴れ渡る空のように~」から約1ヶ月ぶり。

SUBARU『フォレスター』CMソング。夏を感じさせる軽快なビート・ポップス。今年出た夏の配信3部作の中では最もサザンオールスターズっぽさがある。〈開演お待ちどうさん ご来場 大変お待ちどうさん〉〈舞台の幕が開き あなたと共に歌う〉等、ライブ再開への匂わせととれる歌詞が散りばめられ、新コロ明けへの思いが詰まっているので2021年10月現在(まだ一応新コロ騒動中)聴くのと、後年聴くのとではまた聴こえ方が違ってくるだろうな。2021年夏の3部作の中ではこの曲が一番好きだった。

おすすめ度★★★★☆

水平線 / back number

2021年8月13日(DL)、最高1位、売上12.4万DL

back numberの4th配信シングル。前作「怪盗」から約3ヶ月ぶり。

新コロ騒動の影響で開催中止となった2020年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)を目指していた高校生達へ向けて書き下ろされた。本来インターハイ開会式が予定されていた2020年8月18日にYouTubeにてMVをサプライズ公開。本来配信シングル化は予定されていなかったというがリリースの要望が殺到していた事、また翌2021年にインターハイが無事開催された事を受け1年越しに配信リリースが実現した。

大会運営を担当する生徒達から手紙が届いたのが制作のキッカケという、なんだかZARDの「見つめていたいね」(96年の7thアルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』収録)を思い起こさせるストーリーだ。楽曲の方はどっしりした王道ロックバラード。「安定」「王道」って毎回言っているような気がするけどそれにしてもこの高値安定ぶりは凄い…。あまりハッキリした事は歌詞に書かれていないが、〈正しさを別の正しさで 失くす悲しみにも出会うけれど〉の歌詞は、新コロ騒動中に幾度となく目にし、直面した事例と重なり胸に来るものがあった。

おすすめ度★★★★☆

ロマンスの約束 / 幾田りら

2021年8月14日(DL)

YOASOBIのボーカル・幾田りらの4th配信シングル。前作「Answer」から約5ヶ月ぶり。2019年の2ndミニアルバム『Jukebox』収録曲をリアレンジしたものであるという。

Abema恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』オープニングテーマ。キャッチーなサビと適度に落ち着いたサウンドで聴かせるガールポップ。前作でも思ったけどYOASOBIよりも聴き易くないか?わたくしマーのような30歳超えのオッサンにはこれくらいの落ち着いたトーンがツボなのよね。勿論YOASOBIにも「三原色」とか刺さる曲はあるけどさ。本体ユニットの方で多忙を極めているからかソロは空いた時間に…って感じみたいだけどそんなチカラの抜けた感じが魅力になっているのかも。アルバム出して欲しいけど、大学も行っているみたいだし流石に時間無いのかな。

おすすめ度★★★★☆

Soulコブラツイスト~魂の悶絶 / 桑田佳祐

2021年8月30日(DL)、最高2位、売上2.7万DL

桑田佳祐の3rd配信シングル。「炎の聖歌隊[Choir]」から約3週間弱ぶり。

自身出演のユニクロ『LifeWear』CMソング、Netflix独占配信映画『浅草キッド』主題歌。歌謡テイスト溢れるポップチューン。歴代の桑田ソングでいうと「ダーリン」辺りと近い雰囲気がある。最初タイトルを見た時は「コブラツイスト」って…たまに出てくるよく分からんノリの楽曲かと期待していなかったんだけどいざ聴いたらこれが意外な良曲でビックリした。意表を突かれたというか。Twitterで繋がっているJ-POPリスナーの方々の評判も上々のようでこれは新たなる代表曲的位置まで行くのかも?という勢いだ。ただ僕としては「炎の聖歌隊[Choir]」の方が好みだったけどもね。

おすすめ度★★★★☆

黄色 / back number

2021年9月27日(DL)、最高2位、売上2.7万DL
2021年9月29日(CD)、最高3位、売上2.9万枚

back numberの21stシングル。CDシングルは「HAPPY BIRTHDAY」以来約2年7ヶ月ぶり。

ABEMAオリジナル恋愛リアリティ番組『虹とオオカミには騙されない』主題歌。お得意のセツナ系バラード。過去曲でいうと「ハッピーエンド」辺りの曲調に近いかな。これまたサビの切れ味が抜群の名曲。小林武史(通称コバタケ)らしいストリングスアレンジも物悲しい曲調と合っていて良い。「怪盗」といい「水平線」(まぁコレは発表は昨年だけど)といい今年のback numberは異様にキレッキレじゃないか?過去曲と比べても遜色が無いレベルだし、しかもこの程度の曲ならいくらでも作れますよ的な余裕(?)も醸し出してるし…凄いバンドだねやっぱ。しかしなんでタイトルが「黄色」なんでしょうか。

おすすめ度★★★★☆

UNITE / B’z

2021年10月1日(DL)、最高1位、売上3.6万DL

B’zの配信シングル。「きみとなら」から約5か月ぶり。B’zがオーガナイザーを務める初のRock Project『B’z presents UNITE #01』と同名タイトル。ちなみにこのライブでは大阪公演でMr.Children、横浜公演でGLAYと共演を果たし話題となった。

マニアックなのかポップなのか、どっちとも取れない。前作「きみとなら」が予想以上だったので期待したんだけど今作は少なくともキャッチーとは言い難い。間奏の厳かな雰囲気とかは流石大物B’zという感じだが…僕としてはそこまで好きな曲にはならなそう。多分ライブで聴いたら映えるんだろうなと思う。

おすすめ度★★★☆☆

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