KinKi Kids・菅田将暉・Snow Man・King Gnu他、2022年7月新曲レビュー

最近聴いたJ-POP感想
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2022年7月新曲レビュー

こんにちは、マー(@kazeno_yukue)です。
ここでは日々、CDやストリーミングで聴いた新曲や話題曲についての感想を書いていきますので、何卒宜しくお願い致します。
※あくまで「最近聴いた曲」ですので、必ずしも該当月にリリースされた楽曲とは限りません。

ちなみに先月分の感想記事は下記です

桑田佳祐・B'z・TUBE・あいみょん他、2022年6月新曲レビュー
2022年6月新曲レビュー ここでは日々、CDやストリーミングで聴いた新曲や話題曲についての感想を書いていきますので、何卒宜しくお願い致します。 ※あくまで「最近聴いた曲」ですので、必ずしも該当月にリリースされた楽曲とは限りません。 ...

僕なんか / 日向坂46

2022年5月25日(DL)、約1万DL
2022年5月25日(Special Edition)、約1万DL
2022年6月1日(CD)、約47万枚

日向坂46の7thシングル。前作「ってか」から約8か月ぶり。

センターは小坂菜緒。2021年6月から体調不良により活動を休止していたため前作「ってか」には不参加。2022年3月に活動再開を発表し、今作で4th「ソンナコトナイヨ」以来3作ぶり5回目のセンターを務める。また今作の活動をもってグループを卒業する渡邉美穂にとっては最後のシングルとなる。

4月にリリースされていた櫻坂46「五月雨よ」と同じく温詞(あつし)の作曲、編曲も同じくTomoLowと共作。切ないメロディーな良メロポップ。やはり46系、特に日向坂には往年のJ-POP好きに刺さる良いメロディーの曲があてがわれている様に感じる。まだ「五月雨よ」と今作の2曲しか知らないが温詞氏は良メロを生み出す期待の作家かもしれない。

小坂菜緒は活動再開後いきなりセンターという大仕事で大丈夫なのだろうか?休養の理由が過労だったならまぁリフレッシュしたろうしいけるかもだが精神面とか他の要因だったらまたぶり返したりしないんだろうか(憶測で書いてますのでご了承ください)。また、渡邉美穂の卒業は寂しい。わたくしマー的に現状の日向坂で一番好きなメンバーといっても過言では無かったので今回の卒業は久々に悲しかったな…。アイドルとして輝く姿をもっと見てみたかった。ただ芸能活動は継続するそうなので女優として大出世してほしい(「ぶっちゃけ系女性タレント」にはなって欲しくない)。(2022/7/20更新)

おすすめ度…B(良い曲)

惑う糸 / 菅田将暉

2022年6月7日(DL)、約1万DL

菅田将暉の配信楽曲。「ラストシーン」から約7か月ぶり。

日本テレビ系『news zero』テーマソング。現役大学生シンガーソングライター・Vaundyが作詞作曲。本人の曲は聞いた事無いが昨年末のmilet×Aimer×幾田りらの「おもかげ」に楽曲提供した事は覚えている。ちなみにVaundyは「バウンディ」と読む。最初「バンディ」と呼んでしまい「あれ、MEGWIN TVに出てた人か…?」と有り得ない勘違いをしてしまった事をここに記しておく。

楽曲の方はディスコ調でインパクト大。サビの〈ぼっくっらはぁ~♪〉は一発で覚えられる。良い曲である。メロディーもハッキリしてるしこれなら覚えやすそう。菅田将暉は近年では珍しくキーがあまり高くないのでカラオケ好きには重宝されるのだ。(2022/7/28更新)

おすすめ度…B(良い曲)

しそうでしないキス / NGT48

2022年6月22日(DL)

NGT48の配信楽曲。2022年6月29日リリースの1stアルバム『未完成の未来』からの先行配信で、同日に「ダンスver.」のMVがYouTubeで公開された。MVは6月29日に公開。

1stアルバムのリード曲。作曲の柳沢英樹は日向坂46の「ソンナコトナイヨ」を手掛けた作家。切れ味抜群なセツナ系メロディーで予想外の良曲だった。リード曲だけあって気合が入っていたのか。NGT48はデビュー前の「Maxとき315号」や、2017年頃の初期シングル「青春時計」「世界はどこまで青空なのか?」等の時期は名曲連発やなーと思っていたのだがその感覚が少し蘇った。(2022/7/25更新)

おすすめ度…B+(良い曲)

Summer Again / 浜崎あゆみ

2022年7月1日(DL)

浜崎あゆみの配信楽曲。前作「Nonfiction」から約2か月ぶり。

「July 1st」(7月1日)リリースだが、あの曲とは異なりあまりキャッチーさは無い。爽やかなタイトルとは裏腹にダンスビート色強めで、かつてTRFや鈴木あみが歌ってたマイナーダンス系楽曲を薄味にしてみました、みたいな…。まさか作曲小室か?と思ったが違う(Hajime Katoだった)。てっきり爽やかサマーポップかとタイトルで期待してしまった僕が悪いのだが…あまり好きな方向性では無かった。あとやたら音量・音圧が抑え目に感じるのは気のせいか?他の曲と続けて聴いたら「音小さ!」ってなったんだが。(2022/7/29更新)

おすすめ度…C(タイトルで期待し過ぎた僕が悪い)

ブレス / 緑黄色社会

2022年7月4日(DL)

緑黄色社会の配信楽曲。シングルCD「陽はまた昇るから」から約3か月ぶり。リリースされた7月4日は緑黄色社会の結成記念日とされているらしい(2012年7月4日に初ライブ)。

作詞:長屋晴子、作曲:peppe。てっきりボーカルの長屋晴子が全作詞作曲を担当するパターンなのかと勝手に思っていたが調べてみたら代表曲の「Mela!」もpeppeと穴見真吾の作曲のようだしメンバー全員が入り混じって曲を作るスタイルのようだ。

そつのないJ-POPという感じ。聴き終わると覚えてないんだけど聴いている間は良い曲だなと感じる。前作「陽はまた昇るから」で初めてしっかり聴いたけど決して嫌いではない。むしろ好きな部類だが今の所「いつかハマりそう」というランクに落ち着いている。長屋が吉岡聖恵に提供した「凸凹」も良かったし。あとは大ハマりする曲待ち…という所まで来ている。(2022/7/22更新)

おすすめ度…B(良い曲)

SMILY2 / 大塚愛

2022年7月6日(DL)

大塚愛の配信楽曲。前作「恋フル」から約7か月ぶり。

『ハーゲンダッツ』CMソング。2005年の8thシングル「SMILY」をプロデューサー・関口シンゴがリアレンジ。余談だが原曲は制汗スプレー『Ban』のCMソングだったのが思い出深い。当時高校生でよくBanは使ってた。最近見かけないと思いちょっと調べたら生産終了したようだ…。こうして青春が消えてゆくのか…。

クール(?)なアレンジでいきなり聴くとギョッとする。原曲の元気で王道な雰囲気からはだいぶ変貌している。どう楽しめば良いのか正直分からないがこれはこれで成立はしてるので、僕と同じ世代(2005年当時高校生)のリスナーは懐かしいな~と思いながら聴くのが良いのかな?「〇〇バージョン」とかじゃ無く「SMILY2」ってのが映画みたいだ(映画でもリメイク作品に「2」とは付けないが…)。(2022/7/31更新)

おすすめ度…C(普通)

サイダー / 秦基博

2022年7月6日(DL)

秦基博の配信楽曲。前作「Trick me」から約3か月ぶり。8月17日に「サイダー(Home Ground限定盤)」としてCD化される模様。

映画『ざんねんないきもの事典』主題歌。470万部突破の人気児童書シリーズをアニメーション映画化した作品であるらしい。楽曲の方は安定のミディアムナンバーという感じだ。広がりのあるサビのメロディーが良い。あまり積極的に聴いてこなかった歌手であるが、高値安定感・盤石感がハンパない。バンドサウンドでゴリゴリという音じゃなくて、軽いフワフワした音像なのが非常に好み。何か懐かしい気持ちになるのよね。(2022/7/30更新)

おすすめ度…B(良い曲)

up!!!!!! / スキマスイッチ

2022年7月9日(DL)

スキマスイッチの配信楽曲。前作「OverDriver(すりぃRemix)」から約1か月ぶり。8月24日に「up!!!!!!(DELUXE盤)」としてCD化するらしい。

BOAT RACE振興会『アイ アム ア ボートレーサー』CMソング。アップテンポ。サビの〈Wake up!〉の繰り返しは一発で耳に残る。ベスト盤レベルしか知らないスキマスイッチだが常に良質な楽曲を出し続けているというイメージはありこれも良い曲である。(2022/7/31更新)

おすすめ度…B(良い曲)

ハッピーエンド / SHISHAMO

2022年7月13日(DL)

SHISHAMOの配信楽曲。前作「春に迷い込んで」から約4か月ぶり。

恋の終わりと夏がテーマ。前作「春に迷い込んで」が春テーマだったので今回は夏というわけか。前作が良かったので今回も聴いてみたがやはり良い。SHISHAMOらしい切なさが詰まったロックという感じだ。長らく「明日も」位しか認識してなかったが意外に結構好みなバンドかもしれない。(2022/7/23更新)

おすすめ度…B(良い曲)

オレンジkiss / Snow Man

2022年7月13日(CD)、約87万枚

Snow Manの7thシングル。前作「ブラザービート」から約4か月ぶり。

岩本照主演映画『モエカレはオレンジ色』主題歌。昨年末の「Secret Touch」が好みだったので結構前のめりに聴き始めたSnow Man(その割に前作は借りるのを忘れて感想が書けていない。申し訳ありません)。今回はジャニーズの王道ダンスナンバーという感じでメロディーも暖かくポップな作りで良い。「Secret Touch」とまた別のベクトルで好きな一曲である。TBS系『ラヴィット!』等、バラエティー番組でメンバーを観る機会が多くなり、僕の中でグループに馴染みが出てきたというのも大きい。(2022/7/31更新)

おすすめ度…B+(良い曲)

CLAP CLAP / NiziU

2022年7月13日(DL)、約1万DL
2022年7月20日(CD)、約13万枚

NiziUの3rdシングル。前作「Take a picture/Poppin’ Shakin’」から約1年3か月ぶり。間にデジタルシングル「Super Summer」「ASOBO」をリリースしていた。

デジタルシングル2作は聴くのを忘れていた…ので随分久々にNiziUを聴いた気がする。同時期に出たTWICEの「Celebrate」が良かったので、比較するのは申し訳ないがこちらはもう一つパンチに欠ける。「Make you happy」+これまでの2シングルはどれもインパクトのある良曲だったのだが。今回の曲は普通。僕の中で早くもピークを過ぎてしまったのか…?ただCD枚数は売れてるからまだまだ人気はあるようだ。(2022/7/28更新)

おすすめ度…C(普通)

雨燦々 / King Gnu

2022年7月15日(DL)、約4万DL

King Gnuの配信楽曲。配信としては「カメレオン」から約5か月ぶり。

TBS系ドラマ『オールドルーキー』主題歌。King Gnuらしい、訳が分からないけど何か壮大で圧倒される曲。メロディーは割かし馴染みやすくて好き(ただカラオケで歌えと言われたら難しいが…)。「逆夢」「カメレオン」と連続で結構好みの曲が来ている。もしかしてKing Gnu意外とハマるかも…?アルバムが出たら聴いてみたい(2020年1月の『CEREMONY』以来アルバムを出していないようだが)。(2022/7/28更新)

おすすめ度…B(良い曲)

Celebrate / TWICE

2022年7月15日(DL)、約1万DL

TWICEの配信楽曲。7月27日リリースの日本4thアルバム『Celebrate』から先行配信。

先日Mステで披露していた曲。なんと3年ぶりのスタジオ出演だったという。ずっとリモートだったからね。久々にガッツリと歌番組で聴いたからか結構好印象が残った。〈タッタンタララ タッタンセレブレイ~♪〉の繰り返しとか聴いてて心地良い。K-POPの魅力はこういうリズムごと楽しめる所なんだよな。あとMステで久々のスタジオ出演を観たらジョンヨンが別人?ってくらい貫禄出てて驚いた。(2022/7/28更新)

おすすめ度…B(良い曲)

HELLO HELLO HELLO / 藍井エイル

2022年7月24日(DL)
2022年8月17日(CD)

藍井エイルの22ndシングル。前作「PHOENIX PRAYER」から約半年ぶり。

藍井エイルを初めて観たのは2015年、LiSAと共に「アニソン界の2大歌姫」と称してMステに出てたのが最初だった。その後アニソン好きな友人に教えてもらった「IGNITE」は良い曲だなと思っていたのだがそれから中々しっかり聴くに至らず…。同時期にデビューしてセットでよく語られていたLiSAが『鬼滅の刃』バブルで大ヒット・レコ大受賞まで昇り詰める一方、藍井エイルはマイペースにやっているようだ(比較してあーだこーだ言うとファンに怒られそうなのでここら辺でやめておく)。

テレビアニメ『カッコウの許嫁』第2クールエンディングテーマ。「IGNITE」のイメージしか無かったのでこんなアッサリした曲をシングルでやるとは意外だった。最初からアコースティックバージョンみたいな感じだがサラリと聴ける良い曲である。あと声が良いね。(2022/7/29更新)

おすすめ度…B(良い曲)

Free Free Free feat.幾田りら / 東京スカパラダイスオーケストラ

2022年7月25日(DL)、約1万DL
2022年7月27日(CD)

東京スカパラダイスオーケストラの47thシングル。前作「君にサチアレ」から約4か月ぶり。今作ではYOASOBIのボーカル・幾田りらがゲストボーカルとして参加。

スカパラといえば僕が中学1年の頃、奥田民生をボーカルに迎えた「美しく燃える森」、更にドラマ『美女か野獣』主題歌だった「銀河と迷路」辺りをテレビでよく聴いた。「銀河と迷路」は仲間内カラオケで毎回誰か歌ってたし流行ったという印象がある。ただ、それ以降は殆ど知らない。Mr.Children桜井和寿をボーカルに迎えた「リボン」(2019年)は一応聴いたがそこまで印象に残っていない。今回幾田りらが参加という事で聴いてみたがやはり印象は極めて普通。威勢のいい曲で、ライブで盛り上がるだろうなーとは思うが…やはり根本的にあまり好みの方向性ではなさそうだ…。(2022/7/29更新)

おすすめ度…C(普通)

左右盲 / ヨルシカ

2022年7月25日(DL)、約1万DL

ヨルシカの配信楽曲。前作「ブレーメン」から3週間ぶり。

コンポーザー・n-buna(ナブナ)とボーカル・suis(スイ)による男女2人組ロックバンド。昨年位から名前だけは知っていたが「ヨルシカ?ヨアソビと似た名前やな…ずっと真夜中でいいのに。とかも居るし最近の若手ミュージシャンみんな夜行性なんか?」等と呑気に思ったくらいで全く聴いた事は無かった。

道枝駿佑・福本莉子主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』主題歌。このたび何の気まぐれか新曲を聴いてみたのだが予想外にハマってしまった。ボーカルはまぁ最近よく居る女の子ボーカルって感じでまだ特徴は見出せないけど、雰囲気あるし聴き易い。気だるさの中にエモさがあると言うか…。あと何よりメロディーが良い。今のところ他の曲を聴いてないのでもしかしたらこの曲だけピンポイントで刺さっただけかもしれないが…今後も聴いていきたい。(2022/7/29更新)

おすすめ度…B+(良い曲)

未来へ / 絢香

2022年7月26日(DL)

絢香の配信楽曲。恐らく前作「キンモクセイ」から約8か月ぶり。

NTTドコモ『ドコモ未来ミュージアム』CMソング。2006年初頭「I believe」で彗星の如く現れ、年末には「三日月」で紅白初出場。2009年位までは積極的に聴かずとも自然と曲が耳に入って来ていたがそこから先は殆ど知らない。タイトル見た時「Kiroroのカバーか?」と思ったが違った。子育てを通じて感じた気持ちを歌った曲。まぁ僕が33歳独身孤独男だからか?共感ポイントがあまり無くそこまで刺さらない。絢香の歌声の影響か実際以上にまったり間延びして聴こえてしまう面もあり…。(2022/7/30更新)

おすすめ度…C(普通)

Amazing Love / KinKi Kids

2022年7月27日(CD)、約24万枚

KinKi Kidsの45thシングル。前作「高純度romance」から約4か月ぶり。デビュー25周年イヤー第2弾シングル。

作詞:KinKi Kids、作曲・編曲:山下達郎、ストリングスアレンジ:室屋光一郎。「硝子の少年」「Kissから始まるミステリー」「ジェットコースター・ロマンス」「Happy Happy Greeting」を手掛けた山下達郎が作曲、KinKiの二人が作詞。KinKiが作った詞を元に山下が歌入れを行い、それが再びKinKiに送られてきたという。つまりこの世に「Amazing Love」の山下達郎バージョンが存在するという事だ。

楽曲解禁前は嵐の「復活LOVE」のようなミステリアス系の曲で来るか?はたまた「硝子の少年」再来と言わんばかりに歌謡曲風で来るのか?色々想像していたがまさかの爽やかポップだった。夏を感じるカラッとしたサウンドとクリアなメロディー。真っ直ぐなだけでなくオシャレ感や癖になる要素もあり中々飽きも来なさそうだ。これはメモリアルに相応しい名曲

25周年記念ソングという事で山下達郎は結構なプレッシャーあったと思うけど見事跳ねのけて素晴らしい楽曲を生み出してくれた(初登場1位&ミリオンが最低条件だった「硝子の少年」程では無かったろうが)。流石山下達郎。

25周年を記念してこの夏のKinKi Kidsはテレビに出ずっぱり。音楽番組だけでなく朝や昼の情報番組にまで登場してくる。伝説の番組『LOVE LOVE あいしてる』も吉田拓郎引退SPと題して一夜限りの復活。更にはYouTubeチャンネル開設と来た。10周年や20周年の時でもここまで盛大なメモリアルやらなかったよね。これまでSMAP(解散)・TOKIO(山口脱退)・V6(解散)が停止した、ジャニーズの鬼門である25周年を真っ正面から突破してくれそうな姿勢はファンとして嬉しい限りである。デビュー日にサブスク解禁来るかとちょっとだけ期待したが…無かったよねやっぱ。(2022/7/30更新)

おすすめ度…A+(名曲)

Midnight Rain / KinKi Kids

2022年7月27日(CD)

KinKi Kidsの45thシングル「Amazing Love」カップリング曲。

作詞・作曲:竹内まりや、編曲:武部聡志。A面は山下達郎が作成、妻である竹内まりやがカップリングを提供。何気にKinKiへの楽曲提供は初だ。98年のシングル「Happy Happy Greeting」(山下達郎作曲)に竹内がコーラス参加したという事例はあるが提供は無かった。

楽曲の方は竹内まりやらしい哀愁バラードという感じ。自身の過去曲で言ったら「駅」「シングル・アゲイン」「告白」辺りの雰囲気に近い。メロディーも良いし間奏の哀愁は特にたまらない。流石はベテラン竹内まりやである。期待通りの良曲だ。(2022/7/31更新)

おすすめ度…B(良い曲)

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