最近聴いたJ-POP感想~2022年3月~

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最近聴いたJ-POP感想~2022年3月~

ここでは日々、CDやストリーミングで聴いた新曲や話題曲についての感想を書いていきますので、何卒宜しくお願い致します。
※あくまで「最近聴いた曲」ですので、必ずしも該当月にリリースされた楽曲とは限りません。

ちなみに先月分の感想記事は下記です

最近聴いたJ-POP感想~2022年2月~
最近聴いたJ-POP感想~2022年2月~ ここでは日々、CDやストリーミングで聴いた新曲や話題曲についての感想を書いていきますので、何卒宜しくお願い致します。 ※あくまで「最近聴いた曲」ですので、必ずしも該当月にリリースされた楽曲とは...

SCIENTIST -Japanese ver.- / TWICE

2022年3月2日(DL)

3月16日にリリースされる4thベストアルバム『#TWICE4』からの先行配信。

まぁいつものTWICEって感じの曲で爽やかで良いんだけど聴き終わると覚えていない。2017~2019年頃はハマってて「TT」や「What is Love?」等は特にハマった。2ndベスト『#TWICE2』は速攻借りたものだが、どうも2020年頃から刺さる曲が無くなってきたように思う。やっぱり今旬であるNiziUの方が気合の入った楽曲を用意されているのだろう。TWICEは落ち着き始めている感じがするが今後どうなっていくのだろうか?(2022/3/16更新)

おすすめ度★★★☆☆

幸せのままで、死んでくれ / HIROBA

2022年3月8日(DL)

いきものがかり水野良樹のソロプロジェクト・HIROBAの配信楽曲。小説「幸せのままで、死んでくれ」と同時発売。

Song Writing & Vocalは「清志まれ」、小説の作家名も「清志まれ」となっているがこれは水野の筆名であるという。なんて読むんだ?「きよしまれ」か? Amazonの解説によると「水野良樹(いきものがかり)が、新たな筆名で覚悟の作家デビュー!」との事。

昨年は伊藤沙莉や坂本真綾をボーカルに迎えていたが今回は水野自身がボーカルを務めている。ダークな一曲。サビは水野だけあってまぁまぁキャッチーだけど可もなく不可もなくといった所か…。HIROBAでは小田和正とコラボした「YOU」やそのカップリング「I」といった直球バラードが好みなので、ああいうメロディアスな曲を求めてしまう。ただ水野のボーカルはストレートで結構好き。(2022/3/17更新)

おすすめ度★★★☆☆

心にFlower / SKE48

2022年3月9日(DL)
2022年3月9日(CD)、約22万枚

SKE48の29thシングル。前作「あの頃の君を見つけた」から約6か月ぶり。

前作で研究生ながらセンターに抜擢された林美澪が引き続きセンター。前作をチェックしてなかったので知らなかったけど研究生がシングル表題曲の単独センターになるのってHKT48の田島芽瑠以来では? NGT48の感想でも書いたが全盛期には嫌でも入って来たメンバー情報だが番組を見なくなると途端に分からなくなる。今回の選抜でも江籠・大場・日高・古畑・須田以外は顔が出てこないよ。

楽曲の方はストレートなアイドルポップ。爽やかな風が吹き抜けるこの感じは好みだね。作曲の板垣祐介は「ギンガムチェック」(AKB48)、「心のプラカード」(AKB48)、「夏の前」(HKT48)、「ペラペラペラオ」(Not yet)等の作曲を手掛けた他、編曲でも48系統でよく名前を見る作家だ。(2022/3/15更新)

おすすめ度★★★★☆

Flow / Perfume

2022年3月9日(DL)、約1万DL
2022年3月9日(CD)、約2万枚

Perfumeの27thシングル。前作「Time Warp」から約1年半ぶり。

Perfumeを知って15年程になるが、未だにどうやって聴くべきなのか掴めない。よく言う「全部おんなじ曲に聞こえる」の極みなのよね。嫌いじゃ無いけどそこまで突き抜けて好きな曲も無い。2007~08年頃J-POPシーンに登場した時の衝撃は確かにあったし「ポリリズム」「Baby cruising Love」「love the world」辺りの曲ならサビ位なら口ずさめるんだけどね…。

TBS系火曜ドラマ『ファイトソング』主題歌。今回の曲もまぁいつものPerfumeだよね…って感じの感想になってしまう。こういう時にサブスクはありがたい。聴く習慣が無くCDをレンタルする程では無いけど、でもテレビとかで聴くと悪くは無いんだよなぁ~という、自分の中で微妙な位置の歌手をしっかり聴ける。(2022/3/18更新)

おすすめ度★★★☆☆

永遠のあくる日 / Ado

2022年3月14日(DL)、約1万DL

Adoの配信楽曲。前作「心という名の不可解」から約2か月ぶり。

昨年「うっせぇわ」がストリーミング2億5千万再生を超える大ヒットとなり一躍ヒットシーンに躍り出たAdo。正直あの曲はちょっと苦手な部類だったのだがその他の曲は割かし悪くないかも…?と思い始めてとりあえず直近に配信されたこの曲を聴いてみた。

3作目の「ギラギラ」を手掛けた作家・てにをはによる作詞作曲。「ギラギラ」とはまたテイストの変わった壮大バラード。メロディーは良いし名曲の雰囲気は出てる。だけどな~やはり僕はAdoの高音部分のボーカルが肌に合わないのかも…。怖いんだよね、張り上げた声が。あの漆黒イラストと絶叫が重なって何かオカルト的な恐怖を感じちゃうのよ(笑)同じ人いないのかな?

今後いつになるか分からんけど、顔出しして「あぁ、こういう顔の人が歌ってるんだな」と分かればイメージが定まって安心して聴けるようになると思うんだけどね。20年以上趣味で音楽聴いてるけど、高音声が怖いという感覚は初めてだ…。(2022/3/21更新)

おすすめ度★★★☆☆

高純度romance / KinKi Kids

2022年3月16日(CD)、約17万枚

KinKi Kidsの44thシングル。前作「アン / ペア」から約8か月ぶり。

作詞は「硝子の少年」や「ボクの背中には羽根がある」等錚々たる楽曲を手掛けてきた松本隆、作曲は「Harmony of December」や「変わったかたちの石」を手掛けたマシコタツロウ、編曲は冨田恵一。

KinKi Kids本人出演の『DUO ザ・クレンジングバーム』CMソング。カジュアルなポップソングで落ち着いた雰囲気。10年前だったら「地味な曲やなー」で終わってたと思うけど、今はこの落ち着きっぷりが頼もしく感じてくる。現役最長ジャニーズが醸し出す安定感・安心感はさすがだね。

「25周年イヤー第1弾シングル」との事なので今年は2弾、3弾とシングルの発表があるのだろうか? 1弾目で重鎮・松本隆を引っ張り出したという事は今後もKinKiと関わりの深い作家達(『K album』の面々とか)が登場するのかな…などなど妄想が広がる。ファンとして非常に楽しみにしてます。(2022/3/19更新)

おすすめ度★★★★☆

My only one / KinKi Kids

2022年3月16日(CD)

44thシングル「高純度romance」通常盤カップリング曲。

こういう名曲が不意に飛び出してくるからKinKi Kidsは凄い。爽やかバラードでサビのメロディーがとにかく絶品。よくある褒め方で「シングルでもイケる!」ってのがあるけど、シングルA面というよりは、オリジナルアルバムのクライマックスに配置されるラスボス系バラードな感じ。それでいて脂っこくなく、蒼い風が吹き抜けるような清涼感があるのはやっぱりKinKi二人のボーカルだからこそなんだろうな。なんでこんな気合の入った曲がタイプ別カップリングの3曲目にひっそり入ってるんだ…。

うーん、やっぱりサブスク解禁して欲しい。こういう名曲が、シングルの通常盤を購入しないと聴けないっていうのが勿体無いなって思っちゃうんだよね。この曲知らんまま死んでくライトファンいっぱい居るよ(極端)。光一・剛それぞれソロの一部楽曲は配信しているし全く夢物語では無い…と思いたい。(2022/3/19更新)

おすすめ度★★★★★

春に迷い込んで / SHISHAMO

2022年3月16日(DL)

SHISHAMOの配信楽曲。前作「狙うは君のど真ん中」から約1か月半ぶり。

新生活とかじゃなく、失恋の悲しみを抱えたまま迎える春への嘆きが歌われる。SHISHAMOの過去曲でいうと「夏の恋人」に通ずる気だるさがある。確かに春だ!桜だ!と言われても自動的に明るい気分になれるワケでは無い。自分ひとりが季節に置いていかれてるようなこの何とも言えない淋しさは共感できる。〈私だけが新しい季節へ追い出されて〉〈何も持たずに放り出された春〉というフレーズが良い。(2022/3/20更新)

おすすめ度★★★★☆

As long as I love(with 稲葉浩志) / TK from 凛として時雨

2022年3月16日(DL)
2022年3月16日(CD)、約1万枚

凛として時雨のボーカル・TK from 凛として時雨のシングル。2月に先行配信されていた「Scratch」との両A面シングルとしてリリース。

「Scratch」に続いてB’z・稲葉浩志をゲストボーカルに招いている。「Scratch」の時も同じ感想を抱いたんだけど楽曲はカッコイイし勢いがある。けどTKの甲高い声がどうも好みでは無く、繰り返し聴きたいという欲求には駆られない。これはもう好みの話である。(2022/3/31更新)

おすすめ度★★★☆☆

Actually… / 乃木坂46

2022年3月23日(DL)、約1万DL
2022年3月23日(Special Edition)
2022年3月23日(CD)、約49万枚

乃木坂46の29thシングル。前作「君に叱られた」から半年ぶり。

2月1日に加入したばかりの5期生・中西アルノがセンターに抜擢。5期生唯一の表題曲選抜かつ乃木坂史上最速センター就任というサプライズだった…。が、加入前に被写体モデルとして活動していた際の画像が出回り、過去のSNSも流出する等の騒動に発展(公式によると一部捏造もあるとの事)。3月3日に一定期間の活動自粛を発表した

中西の自粛後は齋藤飛鳥と山下美月のダブルセンターという形でテレビ披露され、MVも中西バージョン、齋藤・山下バージョンの2パターン制作された。

欅坂46みたいなシリアスナンバー。「ごめんねFingers crossed」も非キャッチーだなと思ったけど今回は更に輪をかけてクール度が強い。僕はあまりこういう方向は好みじゃ無いのが正直な所。平手友梨奈時代の欅坂なら似合ってたろうけど乃木坂にはあまり求めていない方向。作曲のNAMITOはAKB48のアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』(2015年)収録の「ダウンタウンホテル100号室」で作曲を手掛けていたが他の活動は分からない。

前述の通り中西アルノの件が3月3日にあり、更に追撃のように同じく5期の岡本姫奈も3月18日から活動自粛(グループの活動規約に違反)。ここからというタイミングでまさかの2連続で5期メン自粛。ここ数日乃木坂界隈に波乱が起こり過ぎで、冷静にこの曲を受け止められない自分がいるが…。本来ならこの曲を皮切りに一気に5期メンバーを売り出していきたかった所なのだろうけど。乃木坂の歴史においてこのシングルがどういう立ち位置になるのかは次回作以降に見えてくるんだろうね。(2022/3/31更新)

おすすめ度★★★☆☆

双葉 / あいみょん

2022年3月24日(DL)、約2万DL

あいみょんの配信楽曲。前作「ハート」のCDリリースから約4か月ぶり。

3月23日のNHK『あいみょん18祭』にて初披露。全国の18歳世代(17歳~20歳)の1000人の参加希望者からメッセージ・パフォーマンス動画を募りあいみょんがその動画を観て制作した。

18歳世代に向けてという事で非常に若さ溢れるポップナンバー。「若葉」とか「新芽」とかってワードも浮かんでくる。新緑の香りがする春らしさが心地いい。まぁわたくしマーのようなオッサン(今年の夏で33になります)には眩し過ぎるテーマだけど…メロディーは懐かしさを感じるよね。あいみょんにはやっぱ90年代J-POPファンの受け皿として今年も頑張って頂きたい。(2022/3/31更新)

おすすめ度★★★★☆

永遠 / Mr.Children

2022年3月24日(DL)、約5万DL

Mr.Childrenの配信楽曲。配信限定としては前作「turn over?」から約1年半ぶり。

2015年の18thアルバム『REFLECTION』以来、小林武史(通称コバタケ)が編曲に参加したザ・ミスチルバラード。00年代を彷彿とさせる王道バラード再び。感触としては「しるし」や「祈り~涙の軌道」を初めて聴いた時の感触に近い。順当な良い曲。どこかで聴いたような…だけど過去曲のどれとも被らない強力メロディーがまだ残っていたのかと…。

言っちゃえばベタなバラード。過去にいくつも同系統の名曲がある中ここまで良く感じたのはやっぱリリースのタイミングかな。『[(an imitation) blood orange]』(2012年)の時期にこの曲が出てたら「またこういう曲か…」ってなってたと思う。コバタケ無しの7年間を挟んだからこそ新鮮さという武器を得られたのだろう。

Netflix映画『桜のような僕の恋人』主題歌。聴きながら〈レンズを向けるたび〉とか〈シャッターを押す人差し指〉とか〈時は行き過ぎる〉とかかなりタイアップ仕様というかもっと言うと難病仕様やな~と感じた(映画の内容はよく知らなかったが…)。映画のエンディングで流れてきたらまぁ泣けるでしょうね。

変な話タイアップ映画観ていないのに曲を聴くだけで映画も一緒に観終わった気分になる。やっぱ桜井和寿は実写作品バラードタイアップ大得意なんだろうな。僕としては『ワンピース』や『ドラえもん』等アニメ系かつアップテンポのタイアップ仕事はあんまり向いてなかったように思うので…。(2022/3/30更新)

おすすめ度★★★★☆

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