44982 VS 1650 JUDY AND MARY
収録曲
Disc.1
01.POWER INTRODUCTION※SE
02.BIRTHDAY SONG
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
03.ナチュラル・ビュウティ’98
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
04.そばかす
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
05.BATHROOM
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
06.ドキドキ
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
07.散歩道
(作詞:YUKI、作曲:五十嵐公太)
08.手紙をかくよ
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
09.イロトリドリ ノ セカイ
(作詞・作曲:TAKUYA)
10.Little Miss Highway
(作詞:YUKI、作曲:五十嵐公太)
11.ランチ イン サバンナ
(作詞・作曲:TAKUYA)
12.帰れない二人
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
Disc.2
01.Miracle Night Diving
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
02.KYOTO
(作詞・作曲:TAKUYA)
03.ドュビドュバディスコ フィーチャリング ウィズ サー・サイコ・セクシー~ミュージック ファイター
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
04.ジーザス!ジーザス!
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
05.くじら12号
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
06.ラブリーベイベー
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
07.LOVER SOUL
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
08.Over Drive
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
Disc.3
01.ダイナマイト
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
02.JUDY IS A T∀NK GIRL
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
03.ステレオ全開
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
04.ジーザス!ジーザス!
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
05.Miracle Night Diving
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
06.BIRTHDAY SONG
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
07.Over Drive
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
08.Little Miss Highway
(作詞:YUKI、作曲:五十嵐公太)
09.帰れない二人
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
10.ドュビドュバディスコ フィーチャリング ウィズ サー・サイコ・セクシー~ミュージック ファイター
(作詞:Tack and yukky、作曲:TAKUYA)
11.Oh! Can Not Angel
(作詞:YUKI、作曲:五十嵐公太)
12.The Great Escape
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
13.ラブリーベイベー
(作詞:YUKI、作曲:TAKUYA)
14.どうしよう
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
15.POPSTAR
(作詞:YUKI、作曲:恩田快人)
データ
1999年3月31日、初登場7位
初動20.6万枚、売上28.7万枚、登場7週
Produce:JUDY AND MARY
Epic Records
作品概要
JUDY AND MARYのライブアルバム『44982 VS 1650』。完全限定生産。Disc.1、Disc.2には1998年12月26日の東京ドーム公演、Disc.3には12月28日の恵比寿ガーデンホールで行われたシークレットライブの模様を収録。タイトルの数字はそれぞれの公演の観客数。
感想
Disc.1、Disc.2
曲目は当時の最新アルバム『POP LIFE』中心だがそれ以前の代表ヒットシングル等も存分に入っており全体的にはベスト的選曲になっている。東京ドームという広い会場ならではの臨場感とスケール感で迫力ある音源になっていて当時のジュディマリの勢いを感じる事が出来る。アンコールで観客による「Over Drive」の大合唱が始まる部分なんかは非常に胸に来る。一方、演奏面で所々スカっているように聴こえる箇所もあり、広い会場故のスケール感にバンド自体が若干飲み込まれているのかな?と思うところも。
Disc.3
恵比寿ガーデンホールはDisc.1・2よりも狭い会場なので聴こえ方は全く違う。こちらの方が俄然一体感があり凄まじい勢いを感じる。初期の曲も演奏されており、よりガールパンクの勢いに溢れた雰囲気。会場が狭いぶん音が散らばらずガッツリとしたサウンドで聴こえるので聴きごたえも抜群。ライブバンド・ジュディマリの真骨頂はコレなのだろう。ライブ盤にはあまり魅かれないという人でもこのDisc.3だけは聴いておくべきだと思う。あと途中のトークでTAKUYAが「まだまだお前らそんなんじゃ×××に負けてるよ」と発言する(×××の部分は実在のバンド名を言ったらしい)が流石にそのまま収録は出来なかったようでピー音に編集されている。
おすすめ度★★★★☆
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