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【アルバム感想】『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』スピッツ

CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection
スピッツ

CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤12cmCD付)

収録曲

01.夢じゃない
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:笹路正徳・スピッツ)
02.運命の人
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・棚谷祐一)
03.冷たい頬
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・棚谷祐一)
04.楓
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・棚谷祐一)
05.流れ星
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:白井良明・スピッツ・クジヒロコ)
06.ホタル
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・石田小吉)
07.メモリーズ
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・クジヒロコ)
08.遥か
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・石田小吉)
09.夢追い虫
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・石田小吉)
10.さわって・変わって
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・クジヒロコ・亀田誠治)
11.ハネモノ
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・亀田誠治)
12.水色の街
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・亀田誠治)
13.スターゲイザー
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・亀田誠治)
14.正夢
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・亀田誠治)
15.春の歌
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ・亀田誠治)

初回盤特典CD

01.夢追い虫(early version)
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ)

データ

2006年3月25日、初登場3位
初動16.3万枚、売上56.2万枚、登場61週
ユニバーサル

再発盤データ

2017年7月5日(通常盤をリマスター再発)、初登場293位、最高88位、売上0.2枚、登場6週

作品概要

スピッツのメンバー公認2ndシングルコレクション『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』。前期編『CYCLE HIT 1991-1997』と2作同時発売。1999年にメンバーの意向に反して発売されてしまった非公認ベスト『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』封印のためにリリースされ、これを機にRECYCLE』及び90年代のシングル(「ヒバリのこころ」~「流れ星」)が製造中止となった。

両A面シングルからは1曲目のみが収録されており、「謝々!」「スピカ」「放浪カモメはどこまでも」「テクテク」は未収録。初回盤特典CDには「夢追い虫」の初期バージョンが収録。これは99年10月にセルフプロデュースでレコーディングされたものらしく、一部の歌詞や曲構成が異なる。

2017年7月5日には結成30周年を記念して『CYCLE HIT 1991-1997』と今作の再リマスター盤、そして直接の続編となる3rdシングルコレクション『CYCLE HIT 2006-2017』の3枚をセットにしたコンプリート・ボックス『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』が2017年内限定出荷としてリリース。このボックスに納められた3枚はそれぞれ単品でも同時リリースされた。今作の再リマスター盤はリリース当時1週ランクイン。2019年にアルバム『見っけ』リリース時のテレビ出演効果で再ランクインし最高位である88位を記録した。

感想

こうして順番に聴き返していくと「楓」と「流れ星」の間でサウンドや草野の声質に変化が訪れているように感じる。より渋さが増していっているというか。楽曲的には「メモリーズ」がかなりの振り切れ様なんだけど、それでも「楓」と「流れ星」の間に大いなる変貌を感じるのはやはり『RECYCLE』への思い入れが強すぎるが故なのか…。中学・高校の頃はやはり『RECYCLE』の影響からか「流れ星」以降のシングルにいま一つハマれなかったのだが、近年になって魅力に取りつかれていった。前期よりもロックサウンドが目立つようになってきた印象。やはりこうしてシングルが並ぶと圧巻。3大ミリオンが全て前期に収録されてしまっているせいかこの後期編は売上が低いんだけど前期を聴いたならこちらも聴くべきである。とりあえずスピッツ初心者にとってまず手に取るべき決定盤はこのシンコレシリーズになるかなぁ。

おすすめ度★★★★★

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