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【アルバム感想】『jaguar hard pain 1944~1994』THE YELLOW MONKEY

jaguar hard pain 1944~1994
THE YELLOW MONKEY

Jaguar Hard Pain

収録曲

01.Second Cry
02.FINE FINE FINE
03.A HENな飴玉
04.ROCK STAR
05.薔薇娼婦麗奈
06.街の灯
07.RED LIGHT
08.セルリアの丘
09.悲しきASIAN BOY
10.赤裸々GO!GO!GO!
11.遥かな世界
12.MERRY X’MAS

データ

1994年3月1日、最高28位
売上2.1万枚、登場3週
Produce:吉井和哉・宗清裕之
日本コロムビア

2000年8月19日(廉価再発)

2013年12月4日(リマスター・Blu-spec CD2)、最高260位
売上421枚、登場1週

作品概要

THE YELLOW MONKEYの3rdアルバム『jaguar hard pain 1944~1994』。

シングル「悲しきASIAN BOY」とC/W「赤裸々GO!GO!GO!」を収録。2000年8月19日に廉価盤で再発。また2013年12月4日には全てのアルバムがBlu-spec CD2にてリマスター再発された。

感想

1944年に戦争によって死んだとある若者・ジャガーが魂のみ50年後の1994年にタイムスリップし当時の恋人・マリーを探すといった内容のコンセプトアルバム。前作『EXPERIENCE MOVIE(未公開のエクスペリエンス・ムービー)』に収録されていた「シルフスカーフに帽子のマダム」の主人公がその恋人・マリーである事から前作から続く物語が今作で纏まるというストーリー性もあり、ファンにはかなり大切にされているアルバムだ。楽曲としてもアルバムのコンセプト前提で作られたようなナンバーが多く、この圧倒的な世界観に入り込めるか否かで今作の評価は変わってくると思う。

ファンの間では最高傑作との声も強い今作だがキャッチーと言える曲は「悲しきASIAN BOY」位しか無いので、ベスト盤を聴いた程度の段階で聴いてもまず良さは見いだせないだろう。故に最初に聴くオリジナルとしてはオススメしないが、何枚か他のオリジナルを聴いた後、特に1stや2ndを結構良いなと感じるようだったら聴いてみると良い。ライブで定番の「ROCK STAR」や歌謡チックな「街の灯」等、一つ一つを取り出すと意外に面白い佳曲が詰まっている。次回作からはセールスも拡大しヒットチャート方面へシフトしてゆくので一部ではイエモンの真髄は3rdまで等と囁かれているが、ヒット路線へ向かう事の良し悪しは置いておいて今作までが一つの区切りであるという事は確かだ。

おすすめ度★★★☆☆

Jaguar Hard Pain

Jaguar Hard Pain

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THE YELLOW MONKEY
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