カテゴリー

【アルバム感想】『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』THE YELLOW MONKEY

イエモン-FAN’S BEST SELECTION-
THE YELLOW MONKEY

収録曲

01.悲しきASIAN BOY
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
02.パール
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
03.太陽が燃えている
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
04.プライマル。
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY・Tony Visconti)
05.WELCOME TO MY DOGHOUSE 2013※リミックス
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
06.追憶のマーメイド
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY・松本晃彦)
07.BURN
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
08.SPARK
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
09.楽園
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
10.真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
11.SO YOUNG
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
12.天国旅行
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
13.SUCK OF LIFE※2ndアルバム収録バージョン
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
14.花吹雪
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
15.JAM
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY)
16.バラ色の日々
(作詞・作曲:吉井和哉、編曲:THE YELLOW MONKEY・朝本浩文)

データ

2013年7月31日、初登場2位
初動4.2万枚、売上7.8万枚、登場28週
日本コロムビア

作品概要

THE YELLOW MONKEYのベストアルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』。2010年の『COMPLETE SICKS』から約3年半ぶり。

デビュー20周年記念プロジェクトの最後を飾る企画として制作された自身初のファン投票によるベストアルバム。2013年5月20日から同年6月20日までの1か月間に投票が行われ、投票結果の上位16曲がカウントダウン形式で収録されている。活動初期~中期に在籍していた日本コロムビアからの発売であるが、投票はBGMファンハウス(現アリオラジャパン)移籍後も含むすべての楽曲が対象となった。

リマスタリングは同年12月の一斉再発盤と同様Ted Jensenが担当。また「WELCOME TO MY DOGHOUSE」は22年前のマスターテープを基に新たなリミックスが施された2013年バージョンとなっている。ジャケットにはお笑いコンビ・野性爆弾の川島邦裕が起用された。初回限定盤にはTV出演時の映像をまとめたDVDが付属。収録時間の80分55秒は単一アーティスト作品・オムニバス作品含め世界最長の長さであるという。

再集結後の2017年5月21日にはデビュー25周年記念として今作と同じ楽曲を新たにレコーディングし収録したアルバム『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』がリリースされた。

感想

ファン投票によって制作されたベストという事で、新規リスナーよりはかつて聴いていたファンが改めて往年の名曲を懐かしむための一作といった趣き。バージョン違い等を除いて考えれば『MOTHER OF ALL THE BEST』とは「プライマル。」「WELCOME TO MY DOGHOUSE 2013」「バラ色の日々」以外の13曲が被っている。なのでMOTHER OF ALL THE BEST』の3枚をギュッと凝縮したらこうなるかなという感じはする。

3枚組である『MOTHER OF ALL THE BEST』では重たいと思う人には良いかもしれないがその場合はシングルのみに徹した『SINGLE COLLECTION』・『GOLDEN YEARS Singles 1996-2001』コースの方がオススメなので、他ベストの存在を考えるとちょっと中途半端な内容であると思う。2~3枚もベストを聴くのはしんどい、けど代表シングル以外のアルバム曲も少しは押さえたい、というならば今作を選ぶと良い。

往年のファンやある程度聴いてきたリスナーにとっては「WELCOME TO MY DOGHOUSE」のリミックス、更にTed Jensenによる迫力満点のリマスターがポイントとなるだろう。04年の『MOTHER OF ALL THE BEST』と比較してもかなり音の迫力が増していると感じるので好感触。

楽曲の良さは文句なしだし、総合的には良いアルバムだけど、改めて思ったのはファンはやっぱり王道の楽曲が好みなんだな…という事。ファン投票とってもニッチな選曲にはなっていないしね。「楽園」に至っては『SICKS』『GOLDEN YEARS Singles 1996-2001』『MOTHER OF ALL THE BEST』『COMPLETE SICKS』、そして今作という事でもう5回も収録されている事になり名曲とはいえ何回聴かされんねんコレ!!!!という気持ちになる。

おすすめ度★★★★☆

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク